お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

幸せな家族関係を継いでいけたら

6年前から夫とともに家業の魚河岸で働いています。
朝8時、豊洲から夫と義父が戻ると、店に活気が溢れます。
義母は帳面担当、私は注文を聞いて箱に詰めたり魚を捌いたり。
朝は早いし、冬の水の冷たさといったらありません。
最初は指示に従うだけで精一杯でしたが、最近はお客様との会話も楽しめるように。

それまでは専業主婦で、子育てがすべてでした。
吹奏楽部部長の長女は都大会で金賞をとりました。
やさしい長男は食に興味があり料理も上手。
愛されキャラの次男は運動神経が良く、極真空手の県大会で優勝したことも。

それぞれがお互いを思いやる自慢の家族。

わが家の合言葉は「横山愛」。
どんなときも行動力のある夫を私がサポート、家族みんなで楽しい経験を重ねていきたいです。

いつか夫と沖縄の離島に移住したい。
古民家を改修し、魚に近い暮らしができたらいいな。
子どもたちには幸せな家族関係を継いでいけたらと思います。   (話:横山恵さん)

(お母さん業界新聞横浜版 2021年9月号 わたしごと より)


素敵なご家族です!
photo:小川忠明

●横芳商店
横浜市鶴見区生麦5 丁目21-22
Instagram  横芳商店@yokoyoshi1141

見線国道駅からすぐ、生麦の魚河岸通り。
午前8時~12時。
鶴見新名物「穴子の一本揚げ」を広めるべく奮闘中。

重いのに、何度も持たせてしまい、ごめんなさい!


横芳Tシャツ着用!!

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男18歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。