お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ぼくたち夫婦の計画

横浜市金沢区で育ちました。

広告の営業をしながらさまざまな地域活動をし、36歳で結婚。今年6月の第1子誕生を機に、仕事を辞めました。

「子どもが生まれたら、主夫をやる」と話していた、ぼくたち夫婦の計画通りでした。理由は、奥さんのほうがぼくより収入が良かったからです。

ぼくの母もそうでしたが、「男が働いて家族を養うんだ」という方が多い。というかほとんどだと思います。ぼくたちは「子どもにいろいろな経験をさせたい。自分たちが心に余裕を持って子どもに接したい」そう話し合い、「お金って1番ではないけど、すごく大事だよね」という結論に至り、主夫の道を選びました。

育児をしてみて、「幸せ」しかないです。しんどいことも辛いことも、毎日のようにあります。でも、たった1つの理由で、全部リセットされます。

それは「子どもがかわいい」ということです。育児をする方ならわかると思います。生まれてから数か月は毎日寝不足で、理由もわからず泣かれて、自分の時間なんて全然なくて、それでもやることは山ほどあって、しんどい、辛い。でも、子どもの寝顔を見たらかわいい! 笑顔を見たらかわいい!キュッと自分の指を握ってくれてかわいい! とにかくかわいい! あ〜、がんばろ♪って。

最初に触れましたが、ぼくは地域活動をしています。活動中も子どもと居られるので、本当に楽しくて幸せです。「横浜市金沢区の地域活動家ツン」として、さまざまな活動をしていますので、応援よろしくお願いします。

(お母さん業界新聞横浜版 2021年11月号 パパスタイル より  二見 翼さん)

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(お母さん業界新聞横浜版編集長 植地宏美)

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ABOUT US
植地宏美
お母さん大学横浜支局。 お母さん業界新聞横浜版編集長(2019.10〜2021.12)。 長女21歳、長男17歳、次男15歳。 お母さん大学をものすごく、楽しんでいます。 結果、 お母さんをものすごく、楽しんでいます。