12月になると毎年思うことですが、一年が過ぎるのはあっという間ですね。
例年と違う、新しい生活様式の中で、なかなかできないことを並べては、嘆きながらの毎日。
しかしながら、わが子はしっかりと成長している。
子どもたちは希望ですよね。
それと同時に、今の大人たちは、彼らの希望になりうるのだろうか、と心に問い続けています。
子どもたちが未来を夢見ることができる社会を、私たちは考えて、つくっていく責任がありますね。
まずは、お母さんが笑顔でいること!
きっとそれが世界中の子どもたちの願いです。
今月の表紙撮影
今月は「干し野菜研究家」の澤井香予さんがモデルに挑戦してくれました。
独学で、そして自分の力で、干し野菜の魅力に気づき、これを伝えたいと起業。
彼女の想いあふれる表紙になりました。
撮影協力
●永島農園
横浜市金沢区釜利谷東7-6-17
http://nagashima-nouen.jp/
photo by 小川忠明
「子育ては楽しい」を新米お父さんに伝えるダディ
横浜のパパサークル「横浜Daddy」の代表を務める北田禅さん。
男性目線の子育てに必要なことを書いてくださいました。
お母さん大学×ミハマ商会 母時間プロジェクト始動!
【2023 年、創業100 周年を迎える、老舗靴店ミハマが「お母さんと靴」について考える母時間プロジェクトを始動】
横浜元町のミハマ商会といえば、1923 年に開業以来、たくさんの横浜人に愛された注文靴の専門店。
「お母さんと靴」をテーマにどんなユニークな企画が飛び出すか⁉ 創業100 周年に向かうミハマ商会と、お母さんたちのコラボ。
【特集】
パナソニックセンター大阪「あるままOYAKO」で
お母さんを笑顔にするということ
JR 大阪駅に直結する商業施設「グランフロント大阪」にあるパナソニックセンター大阪。コロナ禍で2013年から続いてきたその場所が来年1月に閉館します。
ショウルームの概念を超えてお母さんの心のよりどころに、と子育てを応援してきた、「あるままOYAKO」。
担当者のパナソニックセンター大阪 三浦美賀子さん、お母さん業界新聞社代表 藤本裕子、お母さん業界新聞大阪版編集長 宇賀佐智子の鼎談をたっぷりお楽しみください。
子育てを未来へつなげるために、お母さんの笑顔の大切さを伝えます。
ハ・ハ・コ・ミ NEWS
ちょっと誰かに教えたくなる、お母さんの口コミ=ハハコミ!
プレゼント企画もありますよ!
・パン屋の5階のスタインウェイ
・「うみとそらのおうち」が完成
・パシフィコに全国のお城が大集合 など
■お母さん大学
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お住まいのお近くの場所をお教えしますので、ご連絡ください。(お母さん業界新聞横浜版編集長 植地宏美)
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