お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

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柔軟な発想が個性を豊かにユニクロの商品を制服に採用

 さいたま市立大宮北高校がユニクロの既成商品を制服として採用した。価格や品質等を検討、通常の店舗販売サイズに加え、ネット販売での幅広いサイズ対応もあることから。女子はスカート、男子はブルーなどと決めつけず、自分で色や組み合わせを選べるしくみ。個性を発揮し、社会で活躍できる人材への成長が期待できる。現行の制服との選択も可能。友だちとの違いを楽しめる学校生活に。

 

ふわふわホットケーキがつくれるYouTube「ホッとケーキさん。」

 ホットケーキミックスでつくるお菓子を紹介するYouTube「ホッとケーキさん。」は登録者数13万人。「ああでもない、こうでもない、と試行錯誤しながらつくっております」とのコメントや、丁寧な動画づくりになんとも親近感あり。「【5分で分かる】ふわふわホットケーキの作り方!膨らませるコツ解説」は655万回以上視聴され、森永製菓株式会社とのコラボでパワーアップ中。

 

“産む前に知りたかった!”『母乳育児かんたんスタートガイド』

 母乳育児について、悩んで自信をなくすお母さんは多い。「楽な授乳のしかた」「母乳が飲めているサイン」など役立つ情報をコンパクトにまとめた冊子『母乳育児かんたんスタートガイド』(NPO法人ラ・レーチェ・リーグ日本/大阪府)がオンラインショップで販売中。産後入院中ベッド脇に置く人が多いとか。肩の力を抜いて赤ちゃんとの生活を笑顔でスタートしよう。800円(送料400円)。

 

誰もが活躍できる未来の姿を目指し4月2日は世界がブルーになる日

 4月2日は世界自閉症啓発デー。オーティズム(自閉スペクトラム症)の理解を深めるためLIGHT IT UP BLUE キャンペーンが世界172か国で行われる。「NPO法人 あっとオーティズム」は日本でもムーブメントをつくろうと2011年、オーティズムの子どもを持つ母親とそれを支援する母親5人で活動をスタート。外見からはわかりづらいオーティズムの特性を知ってもらいたい、と話す。

 

おうち中華で盛り上がるバーミヤンわくわくプレート

 中華ファミリーレストラン「バーミヤン」のテイクアウト「わくわくプレート」。餃子や酢豚にチャーハンといった定番商品に、フライドポテトやからあげが加わったパーティーメニュー。3〜4人前でファミリーにはピッタリのサイズ感。取り外した上蓋を土台にすることで容器が中華テーブル風に変化。くるくる回しながらのおうち中華で子どもも大人も盛り上がること間違いなし。

 

段差がなく、配色や素材にも工夫インクルーシブ遊具

 世田谷区の都立砧公園(写真)や豊島区のとしまキッズパーク、西巣鴨小学校など、障害のある子もない子も一緒に遊べるインクルーシブ遊具を取り入れた公園や学校が注目されている。車イスで登れるすべり台、背もたれのついたブランコ、いすや歩行器のまま上れるスロープなど、誰もが遊べるようさまざまな配慮や工夫がされている。公園遊びからインクルーシブな未来へ。

 

世界にたった一つ思い出の続きを刻むランドセル時計

 1929年創業以来、素材・機能・デザインにこだわり独自に開発し続ける総合鞄専門店モギカバンが新しいランドセルリメイクの形を提案。思い出が刻まれたシワや傷がそのままデザインされ、カブセを丸ごと使った壁掛け時計に変身。いつでも、はじめてランドセルを背負った日を思い出させてくれる。1万1000円(送料別)。職人が名前や日付を無料で入れてくれるサービスも。

 

木のぬくもりに包まれた「そらのあそびば ハレノチクモリ」

 天井まで立ち上がる「ハレクモの塔」、空想を燃料にした「飛行くじら」、滑り台を備えた「くも工場」。入道雲の上に広がる国をイメージしてつくられた「そらのあそびば ハレノチクモリ」(石川県小松市)。絵本の世界から飛び出してきたような空間には、本物の木の良さと「発見」「冒険」「探究」がつながり、遊びが発展していく仕かけがいっぱい。事前予約制。詳細はWEB で。

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