▶昨年、お母さん業界新聞社が記念日として制定。はじまりは30年前。子育てをがんばっても誰も誉めてくれない。お母さんは夢を描くことさえできない、そんな時代だった。
「子育てをしている私が、夢を描いていいんですか?」あるお母さんの言葉が「お母さんが夢に乾杯する日」誕生のきっかけだ
▶ネットがない時代に、お母さんたちの思いを伝える小さな新聞は、いつしか全国に広がった。
そんな読者と、離れていても心を一つにと生まれた、同時刻に乾杯する企画。
30周年の今年は「百万人の乾杯ウェーブ」キャンペーンをスタート。孤育てをなくし、つながるために、みんなで乾杯だ
▶「ただのお母さんの飲み会でしょ?」と言う人も。いや、ただの飲み会なら、もっといい。
お母さんが夢を描きながら、仲間とフツーに飲み会をする、そんな社会を目指したい。孤育てをなくせるのは、当事者であるお母さん。だから一緒に夢に乾杯だ!
イラスト:石坂 香 協力:一般社団法人日本記念日協会
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