お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

7月号ちっご版 ハ・ハ・コ・ミNEWS

◆今年は「おうちで!絵本ミュージアム」


絵本の中に入り込んでしまうような体験に、
毎年美術館に足を運ぶファンも多い夏休み企画展
「NTT 西日本スペシャルおいでよ!絵本ミュージアム」。
14 回目の今年はオンライン開催。
家にいながら親子で味わう絵本の世界に、
ワクワクが止まらない。
※写真は2019年の様子(MJ智原)
▶福岡アジア美術館 092-263-1100

◆人がつながる「地域いいねmap 荒木版」


「誰もがともに育つ町をつくろう」と活動中の団体「輪をつくろう」が、
久留米市荒木校区1300 人にアンケートを実施、「地域いいねmap」を制作。
「気さくな大将の笑顔つき お好み焼き屋」など、イラスト付きで紹介。
かわいくて子どもたちもお気に入り。(MJ 久米)
▶手をつなぐ育成会 0942-38-4353

◆〈筑前〉 親子で味噌づくり報告


2 月の折々おしゃべり会で地域の皆さんと仕込んだお味噌。
梅雨入りと同時に蔵開きを行った。
全員でシェアして持ち帰ったところ、
「早速キュウリをつけて食べました!手づくりの味は違いますね」
とLINE 報告が。
手前味噌の楽しさ、奥深さが子どもにも伝わった⁉(MJ 近藤)
▶お母さん大学筑前 090-2290-9851(近藤)

◆目の前の子どもと向き合うための本


福岡で小中高生が学ぶ「唐人町寺子屋」を開校し20 年。
著者・鳥羽和久さんがこれまで出会ってきた親子のリアルな様子を描き、
親とは?子どもとは?を問いかける一冊。
「それ、無理ゲー」と三者面談でお母さんに突っ込むシーンにはドキリ。
お父さん、お母さん必読。(MJ 池田)
▶『おやときどきこども』ナナロク社刊(1600 円+ 税)

◆不登校の不安や悩み、話しませんか


不登校経験の子を持つお母さんの語り場をつくりたいと、
親の会「ダンデライオン」を立ち上げた内山忍さん。
自身もわが子が不登校になり悩んだ経験を持つ。
奇数月の第3 日曜日に不登校について語る茶話会を定期開催。
場所は久留米市の「こがケアアベニュー宮ノ陣」内W カフェ。(MJ 安達)
▶親の会ダンデライオン 090-1801-8863(内山)

◆〈佐賀〉 新聞&畑活動メンバー募集中


地元住民のご厚意により佐賀市東与賀町の一戸建てを、
本紙「折々おしゃべり会」会場ほか地域交流の場として
使わせていただくことになった。
畑では野菜づくりも始まり、
子どもたちははりきって苗を植え、
キュウリ棚づくりには夫も参戦。
一緒に活動する仲間募集中。(MJ 福田)
▶お母さん大学佐賀 090-3960-4395(福田)

◆〈久留米〉新聞を折りながら気軽におしゃべり


6 月の「折々おしゃべり会」は小規模開催。
「元気に走り回る子どもたち、見守る大人の姿に癒された。
悩みも吹き飛びますね」と古賀貴江さん(右)。
初参加の松尾優香さん(中)は
「前から参加していたような居心地の良い空間でした」と話した。
子連れでも、お一人様でもお気軽にどうぞ。(ちっご版編集部)

◆「お父さん業界新聞みやざと版」誕生


ちっご初「お父さん業界新聞」を創刊した宮里武行さんは
久留米市に住む3 児(5 歳男、3 歳女、4 か月女)のお父さん。
「1年間の育休中、子どもたちと全力で向き合いたい」とお母さん大学へ入学、
お父さん記者としてペンを持った。
乾杯ウィーク中、ハハコミ座談会にFJとして参戦。
パパトークに乞うご期待!(ちっご版編集部)
詳しくはコチラ⇒お母さん大学とは?お父さんに聞いてみよう

(お母さん業界新聞ちっご版Vol.65 2020年7月号 8面 ハ・ハ・コ・ミNEWS)

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安達真依
お母さん大学久留米の事務局長☆あだっちゃんです。 旦那さんの実家に完全同居。 嫁姑問題に立ち向かいながら、同居のいいとこ探します。 元気な9歳11歳13歳の息子3人。親離れを感じ始めています。 #同居嫁、#年の差婚、#男児3人、#不登校、#PTA役員、