お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

見られてる!?

朝、5時半。

1歳の息子が起きてきて、お食事テーブルに座って朝ごはんを食べ始めたら、6歳の娘も起きてきて身支度。

朝ご飯を食べてる娘の髪を結んだ後、くしをそのままテーブルに置いて、今度は私の身支度。

子どもたちがそれぞれ食べ終えて、私の身支度を待つ間のことでした。

息子がくしを持ってきて、私の横で髪をとかします。

「いやいや、君の頭は坊主じゃないか…」 毎日お姉ちゃんが髪をきれいにしてるのみてるのね。

 

しばらくすると、息子がゴミ箱のうえで片手を閉じたり開いたりを繰り返していた。

あ、私がくしについた髪の毛をゴミ箱に捨ててるのをみたのね。

「いやいや、くしに絡むほどの長さではないでしょ!」

女子力高めな男子だわ。