お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さん業界新聞 1月号紹介

紙面がリニューアル

全ページリニューアルで2022年発進する「お母さん業界新聞」。
読者のみなさまには楽しんでいただけましたでしょうか?
今年もますます充実の情報を発信してまいります。
今月のコンテンツをちょこっと紹介します。
ご意見ご感想をいただけると嬉しいです。

04 特集


お母さん、ペンを持とう!
お母さんは、スゴイ!
お母さんが笑顔になるプロジェクト

あけましておめでとうございます。新しい年を迎えるとともに、「お母さん業界新聞」もお色直し。これまで全国版の表紙に親子の写真を飾ってくれていた写真家、ブルース・オズボーンさんとのコラボ企画「半径3メートルの未来」。いろいろな家族がいて、いろいろな暮らしがある。半径3メートルの世界が、わが子の未来につながっていることを表現したい。・・・・・・

01 半径3mの未来

親子で、きょうだいで、
お寺で過ごした時間がたからものに

好きになった人の家がたまたまお寺だったので、私は副住職の妻となったのですが、お寺に入り生活してみると、先祖から受け継がれた
歴史の重みを感じずにはいられませんでした。
当初は「お寺のお嫁さん」というプレッシャーもありましたが、今は伝統や格式は重んじつつも、私らしく在ればいいのかなと思っています。

竹林士哲(してつ)さん
光未(ひろみ)さん
士玄(しげん)くん(小2)
士由(しゆう)くん(年長)
士純(しじゅん)くん(年少)
あきちゃん(1歳)

 

 

 

 

 

親子で、きょうだいで、 お寺で過ごした時間がたからものに

 

02 お母さん業界人

国際結婚、夫からのDV、そして日本への脱出
~辛く苦しかった経験を糧に、娘と笑顔で生きていく~

海外の交流サイトで国籍の違う夫と出会い、32歳で結婚。海を渡り33歳で出産した西河さん。だが異国での生活は予想以上に大変。言葉の壁や文化や生活の違いなどから、夫とはコミュニケーションがとれず。それでも、妊婦やお母さんが大事にされる社会はあり、移住支援センターでは語学やパソコンなどの支援もあって、子育て環境としては恵まれていた。だが肝心の、夫との溝は深まり、暴力は激しくなる一方で…。

 

03 百万人の夢宣言

世界中の福祉を学びたい  藤尾さおり(神戸市)

自閉症の長男(23)、次男(18)、里子の長女(7・写真)の母です。NPO法人そらしど代表として、障害児とその親たちがホッとできる場づくりをしています。
私の夢は、「世界中の福祉を学び、日本に合うものを取り入れること」。生まれたときから、みんなで育てるという社会があれば、障害を持って生まれた子も親も孤立することなく、家族だけで悩むことはないはずです。

03 わたしごと

*どんなお仕事ですか?
横浜・八景島シーパラダイスの水族館アクアリゾーツで、展示されている生きものの飼育担当をしています。今はイルカやホッキョクグマ、セイウチ、アザラシなど海獣類を担当していますが、以前はショーを担当していたことも。重い餌を運び、掃除や給餌で1日2万歩も歩く、体力の要る仕事です。

 

03「今月のスモールハイライト」髙田沙織

06-07 お母さん記者による母ゴコロ横丁記事

06-07 ハ・ハ・コ・ミ NEWS

子どもが学びを好きになる楽しいオンライン授業 GOTS(ゴッツ)認証を受けた地球にやさしいミッフィー ポリスミュージアムで警察官なりきり体験 ●チャイルドシート要らずシートベルトを子ども用に調整 思い出いっぱいの名札をフォトフレームに 1月23日(日)10時〜15時よこすか子育て応援フェスへGO! 母から子へ、いつか飛び立つあなたへ送るメッセージ

08 お父さん業界新聞