お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さん業界新聞 3月号紹介

だんだん春めいてきましたね。梅の花も庭先で白やピンクに咲き始めています。自然からの贈り物を楽しんでください。

さて、「お母さん業界新聞」コンテツの3月号の紹介です。今月号もお母さんの声満載。ご意見ご感想をお待ちしています。

特 集 母であること、働くこと PART2

前号から2号にわたり、「母であること、働くこと」を特集。前号では、働くことへの不安や焦り、迷いなど、お母さんの心の内を言葉にした。そこで見えてきたのは、子どもを育てる母だからこその悩み。そして、悩んでいるのは私一人ではないということ。今号では、お母さんたちが自らの悩みに向き合い、さらに、仲間の悩みにも心を寄せた。一人ひとりの言葉に感じること、見えてくるものは?

 

半径3mの未来

一緒にいると自然と笑顔が生まれるね

結婚したのは2009年。しばらく夫婦2人の生活を楽しんでいましたが、昨夏、はじめての出産。12年目にして私たちは親になりました。

井上博史さん
妙子さん
晴愛ちゃん(7か月)

 

 

 

 

今月の記念日

3月19日は「眠育の日」

 

MJレポート たかだしんいち さん

異色の絵本作家、『しってるよ』でデビュー
メッセージを絵本にのせ、子どもとお母さんへ

ボク、かあちゃんのこと、なーんしってるよ。かいものよー!おかたづけしてーっていうんでしょ。
スーパーのカートであそんじゃだめっていうんでしょ。きょうはおかしはかわないよーっていうんでしょ。

お母さんの気持ちを何でも先回りして当てちゃう黒ブタくん。子育てあるあるの日常を切り取った絵本は、多くのお母さんの共感を生んでいます。

大手ハウスメーカーを退職、55歳にして絵本創作の道を本格的に歩みだした、たかだしんいちさん。異色の絵本作家といえるのかもしれません。  (聞き手・宇賀佐智子)

百万人の夢宣言

ご近所から頼られる存在に 大塚未希(阿波市)

「困ったときは大塚さんのところに行きなさい」と言ってもらえるような、「子どもを預かって」と気軽に頼まれるような…そんな存在に、私もなりたいと思います。

 

 

わたしごと

仕事も子育ても、アイデア溢れる時間に

*仕事のやりがいや楽しさを教えてください
商品情報をいち早く知ることができること。自分が関わった広報がテレビで流れたり、海外工場の竣工時に出張したり、広報部ならではの体験も。会社の成長スピードが早く、変化も多いので、この動きを対外的に伝えていく部分に魅力を感じています。

 

今月のスモールハイライト

リスク管理バッチリの1歳4か月でした!

 

母ゴコロ横丁

ゆるゆる母さん

食べるのが大好きなみすずさん(次女)。食べているときは、溢れんばかりの笑顔。最近はよく「あむして」と言う。「なんか口に入れてくださいよ」の意味。
そう言われ、つい満足いくまで与えてしまう私。「みすずばっかりずるーい」と上2人。「○歳までチョコはダメ」とか「ごはんの前や後のおやつはダメ」とか、いろいろ言い過ぎてすまなかった。といって3番目にばかり甘すぎるのはダメだけど。
「はいはーい。きのこの山おかわりですね」。またゆるゆる母さんだ。
(野中文恵/久留米市)

ハ・ハ・コ・ミ・NEWS

○育児の辛さはチャットで吐き出して匿名で利用できる無料相談窓口

○コロコロ転がるまぁるい動物の積み木セット

○子どもの性的被害防止のため東京都は混浴制限年齢を7歳に

○ママのぬくもりと声を感じながら安心して眠りにつけるように

○「ポテトバッグ」でおうちでじゃがいもを育てよう

○変化する結婚条件三高→三低→三手→三同へ

○母娘のような2人の人生物語映画『オートクチュール』

○イヤイヤ期は成長の証そう思える絵本『やぁだ!』

優気百倍 お父さん業界新聞 2022.3 Vol.3