お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

おりおりおしゃべり会in久留米

おりおりおしゃべり会とはなんぞや?とよく聞かれるので説明しておこう(笑)

おりおりおしゃべり会とは?

毎月頭に1万部届く「お母さん業界新聞ちっご版」を地域のお母さんたちに届けるため

二つに折ったり、保育園や幼稚園へ配るための仕分け作業をしながらひたすらしゃべるという会である。

おりおりおしゃべり会がやめられなくなる3つの理由

①作業しながらのおしゃべりなので、誰でもいつの間にやら仲良しに!聞き耳をたてるだけもOK,しゃべってもOK、本音の悩み相談もできてしまう。

②子連れももちろんOK。いろんな世代のお母さんと子どもたちきます。兄弟のように子ども同士もいつのまにやらケンカする中に。いろんなお母さんに子どもたちも抱っこしてもらったり、相手をしてもらったり。中には子育てひと段落したお母さんたちが赤ちゃんを抱っこしたくて来てくれたりも。

③地域のために何かしてみたい、あたたかいつながりが欲しいなど、想いのある方が参加。悩みもみんなでいつの間にかおしゃべりして解決!おりおりじゃない日にも会ったり、子どもを預かりあったりとその後のつながりもできています。

ということで、ぜひ皆さん、それぞれの地域で開催されているおりおりおしゃべり会に参加してくださいね♪

親子で一生の友になる出会いが待ってます(*^^*)

久留米の折々おしゃべり会は現在2か所で行っています。

1か所目は年内に開催。

普段、ちっご版編集長私の自宅にて開催しているのですが、

急遽、マンション工事で断水という事がわかり、

久留米市西町にあるハウスメーカー「思い出家」さんの会議室をお借りして開催。

午前中に4名、午後に5名でのおりおり。

子どもたちも走り回って大はしゃぎ~。

そして、

2回目、昨日は安武コミュニティセンターで開催しました。

安武では毎月、第一月曜日10時~12時に開催。今回で3回目です。

毎回、平日なのでたいていお母さんと赤ちゃんたちのおだやかなおしゃべりタイムなのですが、

昨日は祝日だったので、子どもたちも沢山でした(*^^*)

大人10名、子ども10名 小5年生から7か月の子どもたち。

折々の風景はあまりにてんやわんやで写真を撮りそびれてしまいましたが、

お正月明けということもあり、子どもたちに白玉だんご作りをしてもらい、

準備していったぜんざいをみんなでいただきました。

できたよーと見せに来てくれたダブルイチカちゃん

「3歳で手をやいていて・・・・」という話には

「大丈夫大丈夫~!このくらい元気がいいほうがいいけん」「でも、わかるー大変よね~」と話しがでたり

コミュニティセンターの方から「いつでも遊びにきていいけんね」と声をかけてもらったり、

仕事を4月から始める方、仕事をはじめようかどうか悩んでいる方、産休中の方、想いも悩みもいろいろ。

お母さんだから感じる思い、共感できること、それぞれの考え方を学んだりとあっという間の時間でした。

久留米以外、福岡市、筑前町、小郡市、柳川市、大牟田市、佐賀市でも随時開催中。

 

2月のおりおりおしゃべり会

○2月1日(木)・2日(金)10時~14時 編集長宅(久留米市諏訪野町)

○2月5日(月)10時~12時 安武コミュニティセンター

おりおりおしゃべり会に参加希望の方、久留米以外のおしゃべり会について

お母さん業界新聞ちっご版へのお問合せは以下まで

chikugosienne@gmail.com/090-9062-7421(池田)

 

 

 

 

 

 

3件のコメント

楽しそうな折り折り会ですね。
編集部も今でこそ小さい子はいないけれど
かつての編集部での発送の日は
まるで保育園の様でした。
大きい子が小さい子と遊んでくれたりして。
編集部がまだ自宅だったので
押し入れも子どもの遊び場だった。
みんなどこにいったかと思いきや
ぞろぞろ押し入れから楽しそうに出てきて
驚いたことも懐かしい・・・

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ