お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

はじめての森のようちえんin久留米 2018年1月報告

久留米ではお母さん大学inちっごのイベントとして

毎月1回「はじめてのもりのようちえん」という取り組みを昨年からしています。

2018年1月7日(日)今年第一回目を開催いたしました。

しかししかし、、、かなり!残念なことに、息子シンノスケの野球の新年会で

私はスタッフを泣く泣くお休みしましたが、

参加者のみなさんやスタッフの徳久裕美ちゃんたちに話を聞いて、

ステキな2018年vol1ができたんだなぁと
嬉しく思いました(=´∀`)

今回の参加者は親子10組。日曜日という事もありパパ参加も多かったようです♪

みわこさんがfbに投稿してくれたので、
そのままコピペさせていただきます♪

みわこさん、ありがとうー

2018年2月のご案内
はじめての森のようちえん 

日時:2月18日(日)9時半~13時頃まで

参加費:親子一組3000円(場所代、保険代込み)

持ちより野菜でお料理しますので、自宅にあるお野菜を一つ持ってきてください。

場所:フォンターニュの森

久留米市田主丸町益生田2292-12

参加希望の方は事前準備がありますので、以下まで必ずご連絡を下さい。

申し込み)chikugosienne@gmail.com/090-9062-7421(池田)・090-8669-1346(徳久)

 

ではでは、近藤美和子さんからのレポです~

毎月1回、お母さん大学生が中心になって企画・開催している
「森のようちえん」

単独なら「行かないー!」と言う長男。
(と言っても、行ったらめっちゃ楽しんで帰るんだけど)
なので、長男の友達を誘う作戦で大成功し、
長男・長男の友達・次男を連れて参加しました☆

大人にとっても、こどもにとっても、
森の中で一日自由に過ごす、癒しの時間。

今日は、森の中から七草を摘んで、七草がゆをし、
お餅つきをさせてもらい、
新年の幕開けをみんなで堪能しました!!

この森のようちえんにいつも来てくださる料理長の
おかげで、あっという間に七草がゆとがめ煮&サラダが
出来上がり☆

しかも、がめ煮の中に入っている鶏肉は、
料理長(と言っても、34歳の可愛い女性)が
丸ごと一匹捌いてくれたもの。

息子たちに「この鳥さんの命を頂いたんだよ」と言って、
丸裸の鳥さんを見せました。

息子たちは案の定、半そで短パン(長男)で
森の中を野生の猿のように走り回り、
岩場を何回も登ったり降りたりして遊び、
何時間も何時間も、外で遊んでいました。

今、日常生活の中で、こどもたちが安全に遊ぶ場所が
少なくなってます。

こうやって、「あぶない」「きたない」「ばかばかしい」
→AKBを自由にできる機会が、本当に私たち親子にとって
貴重な経験です。

私が見ていなくても、私以外の大人が我が子のことを
気にかけてくれているという安心感。
私は友達としゃべくって、大満喫♡
火の回りに集まって語ると、人って幸せになれる♪
その焚火で、焼芋&焼みかん&焼りんご!!
ほくほく甘~~いお芋でした♡

今回は、大好きな聖子ちゃんと餅つきさせてもらって、
良い一年の幕開けができました!!


絶対に良い年になるよー!!するよー!!

森の美味しい空気を吸い、心と身体にいっぱいエネルギーを
溜めて帰りました♪

どなたでも参加できますよ!!
次回は、2月18日です☆
ぜひ♡

 

 

コメントを残す

ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ