お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

佐賀県基山町にもお母さん業界新聞

昨日は久留米市から車で約30分、福岡市や佐賀市のベッドタウンでもあり、
今、新しい取り組みをしている注目の町、佐賀県基山町の松田一也町長に
基山の町を案内していただきました。

「基山町多世代交流センター憩いの家」では
これまで高齢者だけの施設だったところを子どもたちの遊び場を作ることで
親子の憩いの場、多世代の混ざり合いの場に。

子どもたちをおじいちゃんおばあちゃんが見守っている間に
お母さんはカラオケでスッキリ!なんてこともあるそうです!

居心地の良さから、基山町以外の親子もたくさん来られているそう。

また今月から基山町のこども課や包括支援センターなどを含め、
町中の様々な場所に置いていただけることになりました。

たくさんのお母さんたちに届きますように♪

最初の画像は松田町長と基山町のこども課や
子育て交流広場の子育てコンシェルジュの皆さんと♪

 

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ