お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

人生はステキなメモリーの連続

8月9日

「おやこDE水カンリンバ」というイベントを筑後にある築400年の古民家ヴィレッジで開催しました。

赤ちゃんや子どもたちにもいろんな音楽を聞かせたい!生の音楽を聞いてほしい!子育て中の親も子どもたちと一緒に音楽を楽しんでリフレッシュしたいとスタートした「おやこDEミュージック」

2017年vol1「おやこDEジャズライブ」

2017年vol2「おやこDEブギウギ」

 

に引き続いての第三弾!!

「おやこDE水カンリンバ」です( ´ ▽ ` )ノ

水カンリンバとは空き缶4個&湧き水でできる、自然の優しい音を奏でる不思議な不思議な楽器。

音はコチラからお聞きください♬

 

これ、息子小2 真之介作

水カンリンバ考案者でもあり、世界中を回る旅の音楽家マリオとハルちゃんをお招き。

10組のおやこで

午前中は水カンリンバ作り

11時2分にはいったん手を止めて

いろんな楽器をみんなで演奏し

平和であることに感謝し、冥福を祈りました。

午後はできたカンリンバとともに

筑後の古民家ヴィレッジ400年の歴史のある建物の大木やお地蔵さん、井戸などをめぐり感謝しながら音を出したり、みんなで演奏。

世界中の水が手をつないでいるお話し。

水、風、カミナリ、雨、カエルの鳴き声やお燐の音。

(風の音がでる楽器を子どもたちが使って演奏しているところ)

中でも、

マリオが子どもの頃に、お母さんから教わった

折り紙のカッパの作り方を教えてもらいながら

初めての海外ブラジルでどうしていいかわからない時、

このカッパの折り紙で友達を作ったり、

つながりを作るキッカケになり、

世界を広げるキッカケになったという話はとても心に残りました。

(教えてもらったカッパを宿題の工作につけてみたカレン(小5))

 

どれもこれも優しい優しい、

でも力強いステキな時間が流れ

築400年の古民家も喜んでくれているようでした( ´ ▽ ` )ノ

マリオとハルちゃん、参加してくれたみなさん。ほんとにステキな時間をありがとうございました。

マリオより参加してくれた方へのメッセージがステキだったのでココでも共有させていただきますね。

人生は素敵なメモリーの連続〜ひとつのメモリーが人生を豊かにします。

今の瞬間は今と思った瞬間通り過ぎます。

今を寝て過ごすのも今を輝かせるのも自分次第…

今を輝かせて素敵なメモリーをたくさんつくって毎日を過ごして下さいね。

今度みんなと会う時はランクルは50万キロになっていると思います。

素敵な夏休みを〜

風の音三郎Mario

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ