お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ちっご版5月号ちょこっと紹介

5月号は、、本当に大変な出産でした。
なんせstay home、取材に行きたくても行けません。

どうしたもんか悶々とする編集部。
そんな中、バラをお母さんたちに届けようという話が急浮上。

薔薇?バラ?ばら?
いろいろ調べていくうちに、

フランスの諺
「Une maman est semblabla a une rose qui ne se fane jamais
(お母さんというのは決して枯れることのないバラの花のようだ)」
に出会いました。

バラ(母の思い)に癒され
バラ(母として)の気高さを忘れず
バラ(母)の姿から生きる力を感じてほしい

そんなことを感じながらの5月号制作でした。



(表紙の写真は秋月に住むお母さん大学生 中村泰子さん撮影)

【コンテンツ】

「コロナ疲れの在宅ワーク社員を電子版に」記事の下には
子ども記者の満面の笑顔がお目見え。

大阪の老舗・小倉屋山本さんから、
コロナ禍できっとお母さんたちが大変だろうからと、
わたし版お母さん記者に美味しい昆布やお出しの贈り物。

福岡、佐賀の子ども記者たちがバクバク食べる姿も掲載。

・パパスタイル「何でもやってみないとわからない」
を書いてくださったのは小郡市在住の1児のパパさん坂口政広さん。
家事も育児も奮闘中のパパの様子、気持ちがよーく伝わってきます。

・「がんばれ、わたし版編集長」は4児のお母さん光橋茜さん(久留米市)。
長いブランクを経て、ペンを持つことを再開した喜びを綴ってくれました!
そんなお母さんを見て、長女が言った言葉とは。

・特集お父さんおうちレポート
「父力あっぷあっぷ中」

全国のお父さんたちの様子が紙面いっぱいに。
福岡・佐賀からも、お父さんレポートがたくさん届きました。

子どもとトレーニング


子どもとお仕事

・母心いっぱいのMother Journalist


4月から始めた「お母さん業界新聞」電子版についてはコチラへ。
5月号は英字版も配信します。

*お母さん大学 詳しくはコチラ

*メール版 詳しくはコチラ

(お母さん業界新聞ちっご版編集長 池田彩)

 

 

 

 

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ