お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さん業界新聞ちっご版、福岡市で新たに出発!

 

今月から福岡市内のすべての子どもプラザへ、お母さん業界新聞ちっご版が出発します。

新しく入ったお母さん大学生、美幸さんの積極的な働きであっという間に配布先が広がりました。

区役所だけでなく市役所まで出かけてくれた彼女。

さらには各子どもプラザに配送の不可まで問合せをしてくれた。

小さな子がいるのに、そのフットワークの軽さには脱帽です!

本当は渡しに出向きたいけど、家庭の都合はそれぞれで

同じ福岡市内でも遠い場所もあり・・・何ヶ所かは郵送させて頂くことにしました。

私は私で出来ることを。送り状を作ったり、ラベルを作ってみたり。

それぞれが出来る事を出来るだけ。

それでも手分けしてやると、あっという間に物事が進んでいきました。

忙しくてなかなか全部は出来ない事も、手分けすれば意外と何とかなる。

正直言って、福岡市内に新聞を配るのが、私にとっては結構ハードルが高かった。

だからいつも近くの友人に手配りしたり、知っているお店に置いてもらって終わり。

他の地域みたいにガンガン置いてもらう事になんだか消極的だった。

でも、最近お母さん大学生同士の繋がりの強さを感じたり

ラジオでお母さん大学を紹介した時にパーソナリティの人に

「いや面白い!すごーく良い取り組みだと思います!」と言ってもらえたり

美幸さんが出かけた区役所の人から「新聞の中身がとても良い」と言われたと聞いたり

知り合いに出会った時に手配りしていたら「すごく面白かった!」と言ってもらえたり

なんだか自分の中でどんどん自信がついてきて

やっぱりこれは配らないといけない新聞なんだ、とひしひしと感じてきました。

1年ちょっとかかったけど・・・。

遅ればせながら!今月からちっご版が新たに各所に出発します!

どうか、たくさんのお母さんに届きますように・・・。

16件のコメント

えーーーーーー!!!!!

すごい!!スゴイ!!めっちゃスゴイね♪

やっぱり、仲間だね。
ひとりじゃできないことも、ひとりの出逢いで、こんなに変わる。広がる。

私も、勇気もらった!!!
筑前町は、お母さん大学生ひとりだし、
折り込みも来月から動き出そうか、というところなので、
ボチボチだけど、じっくり根を降ろせるように頑張るね!
ありがとう♪

他の人がいてくれたから、私もいつも動けるんよね。
決して私だけだったら、ちっとも動けてない。
私結構寂しがり屋だから・・・(笑
だから仲間が動いてるのを見ると安心して動き出す(笑
実はけっこうずるいのかもー。

私が知らないところで、
こうやって、みんなが汗をかいてくれているんですね。
ありがとうございます。

正直、種まきは大変です。
でも、お母さんの心の種は、強いから、
気づいたら芽が出て、蕾になって、
そして、いつか、花が咲く。

そのとき、私たちは、笑顔になれると思います。

今回のイベントで、智原さんとも、より近くなれた気がします。

種まきは大変。本当にそうですよね。
そして撒いた種はちゃんと水をあげて芽を出してあげなきゃ。
撒いただけで終わらないように、
いつか芽が出て花が咲くように、
それを楽しみに水をあげ続けます。
でも私ガーデニング苦手なんですが・・・(笑)
私も今回のイベントで藤本さんと青柳さんとちょっと近づけた気がします!
・・・数mだけ(笑)だって雲の上の人だから。

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ABOUT US
智原美沙
広島生まれ、広島育ち。思春期真っ只中の長男(17歳)と、1歳半から反抗期の次男(12歳)2人のお母さん。福岡市わたし版ひなたぼっこ版編集長。NPO法人Hand&Foot正会員。自分のこと、日々のこと、子どもたちのこと、左手全指欠損の次男のことなどを書いています。