お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

かなしいと?

「かなしいと?」。野球の試合に負けて、落ち込んでいる6年生に5歳の男の子が聞いた。

6年生は軽く頷いて、また顔を下に向けた。その様子を見て、男の子も静かにその場を離れていった。

大人にはできないような、静かなコミュニケーションだなぁと思った。

池田彩/久留米市

(お母さん業界新聞1712/MJコーナー)

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