空を見上げて、息子(5歳)。
息子「大きな雲があるよー。雲の上に行ってみたいなぁ~♪」
私 「雲の上で何したい?」
息子「プールみたいに泳ぎたい♪ あとおうちとかつくりたい! あとねぇ、虫とりもしたいなぁ」
私「大きなカブトムシとかつくろうかねぇ? 雲ってふわふわかなぁ、それとも、トランポリンみたいにぼよんぼよんかな?」
息子「ふわふわだよ、きっと!」
楽しいことがふくらむ雲の上の世界。
行ってみたいなー。
坂元 悦維/さいたま市
(お母さん業界新聞201801/MJコーナー)
子どもの夢がふくらむ。
未来を感じるね。
だから、お母さんは、わが子の夢を大事にしないとね。
つい、邪魔しちゃうけど、大切に、大切に。
そっと、やさしく、見守る。
いつまでもふくらませてほしいと思っています。
ついついそそのかしたり、悪のりしちゃいますが、
見守るように心がけます!
空は自由に空想を膨らませるキャンパスですよね。
草原に寝そべって空を見る人は現代では探さないと見つからないな・・・と思っていましたが
寝っ転がらなくても、子どもはちゃんと感じているんだなと久しぶりに子どもの世界を楽しませていただきました。
お母さんの言葉かけもよかったな~
こどもの視点は本当におもしろいなー、と改めて思いました。
おぉっ!と思って一緒に夢中になってしまいました。
親子というより友だち…?(^_^;)
楽しい時間を過ごせました。
草原や土手にねっころがりたくなりました♪