▼8月31日は「野菜の日」。ある調査では、苦味、エグ味や渋みなど複雑な味を理由に「嫌いな野菜」を挙げる子どもは6割にも上るそう。でも不思議と、大人になるにつれ、嫌いだったものをむしろ好きになる人が多いのも、野菜の特徴なのだとか
▼野菜を丸ごと食べる「ホールフード」を提唱している料理家のタカコ ・ナカムラさんが広めているのは「ベジブロス」。ベジタブル(野菜)+ブロス(だし)の略。野菜クズの中に多く含まれている機能性成分「ファイトケミカル」で免疫力を高め、美容&健康生活を、という提案だ
▼「リボベジ」とは、野菜クズを再生させるリボーン・ベジタブルの略。野菜の根っこや切れ端を水につけて1~2週間もすれば葉がすくすく育ち、やがて料理に使えるほどに。食費の節約と手軽に育てる喜びが実感できるとあって人気だ。ねぎやにんじん、水菜や豆苗など、再生力が強く、管理がラクな野菜がおすすめだ。
水の量さえ気をつければ、面白いように育ち、繰り返し収穫できるという点も魅力。キッチンに緑の彩りも、華やかで美しい。
(苺一絵1708)
ファイトケミカルで暑い夏を乗り切らなくてはです。
とにかく暑いです。
大阪版スタッフにはたよりになる野菜ソムリエさんがいます♪
「野菜の日」前後は超忙しいようで、なかなか会えず寂しいです…。
万能ネギを再生していて何回か収穫してましたが収穫するたびにネギがやせ細って来ました。
ネギの限界ですかね…。
九州北部豪雨で被災した朝倉市は万能ネギの産地なので今度から再生させずに買うのも支援につながるなと思っているところです。