お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

媒体を通して孤独なお母さんを救いたい

5歳の男の子と、お腹にもう1人赤ちゃんがいます。息子が1歳半の時、神奈川県から岡崎市に引っ越してきました。

はじめての土地で、土地勘も友人もなく、自ら調べて子育て情報を得ていく中で、せっかくたくさんの子育て支援の取り組みや団体があるにもかかわらず、必要としているママたちに届いていないことを実感しました。

そこで、息子の入園を機に、それらの情報をまとめたフリーペーパーを発行しました。少しずつ認知は広がっていますが、まだまだ十分ではありません。

昔から、文章を書くのが好きだった私。好きなことを活かして、新米ママも、外から引っ越してきたママも、すべてのママが岡崎市で居場所を見つけられるような媒体をつくっていきたいです。

かつての私のような、情報を得られず途方に暮れるママを救うことが、私の夢です。

(天野智子/1708夢にカンパイ!)

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