▼日本独特の縁起物「招き猫」。右手挙げは「金運招来」、左挙げは「千客万来」。色や置き方にも意味があり、白(開運招福)→北西、黒(厄除け)→北・南西、金(金運UP)→西、赤(病気除け)→東、ピンク(恋愛運UP)→東・南西、黄(良縁を招く)→西、緑(安全)→南、青(学業向上)→東がよいとされている
▼日本招き猫倶楽部と愛知県瀬戸観光協会は、「来る福」(くるふく)から、9月29日を「招き猫の日」と制定
▼20年以上も続く「来る福招き猫まつり」は、今年も三重県伊勢市(9/16~10/1)や、愛知県瀬戸市(9/23・24)で行われる。日本中の招き猫と猫ファンを集め、にぎわうだろう
▼岡山市の「招き猫美術館」では9/24まで、楽しく学び「招き猫博士認定証」と景品がもらえる企画展「あなたも招き猫博士」が開かれる
▼日本一の生産地は愛知県常滑市。焼き物散歩の道中、39体もの招き猫が人々を見守り、ご利益を授けてくれる。巨大猫「とこにゃん」を拝みつつ、「安産」「合格祈願」「ぼけ封じ」など、招き猫にあやかりたい人はGO!
(苺一絵1709)
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。