お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ママの夢はなぁに?

発熱して預り保育お休みの三女ノンちゃん。

よって仕事休みな私のゆる~い朝のひとコマ。

ベッドでまったりしながら2人で、他愛ないおしゃべり中のこと。

「ママの夢はなぁに?」と聞いてきたので、

「そうね~、ママの夢はチョコをたぁくさん食べることかな」とか適当に言ってみた。

が…やられた。「チョコはたくさん食べると糖尿病になるからだめだよ」と。

おそるべし4歳児。甘く見ていたぁ。

子どもの成長はスゴイ。親の言葉はほとんど覚えている。

気を取り直し、しっかり答えようと思ったが、

「ママの夢」なるものがハッキリと言えない。

こりゃあ毎日テレテレ生きてはおれんなぁ。

キラキラした眼で尋ねるノンちゃんに、

「ママの夢はね! ○○だよ」って答えられるように、

目標を定めアンテナの感度を磨こうと思ったのでした。

(MJ/北村美智子/1709MJ記事)

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