全国版7月号乾杯特別号祝！7月30日「お母さんが夢に乾杯する日」コンテンツ紹介

＜特集＞
がんばっている自分に、夢に乾杯！
母時間すごろく

365日年中無休のお母さん。
子育ては泣いたり笑ったり、上がったり下がったりの毎日ですが、過ぎてしまえばみんないい思い出に。
私らしく母時間を過ごせれば、お母さんも子どももきっと笑顔になるはずです。
第1子を妊娠したあの日から、
小学生になったわが子の成長を喜び、そして自身の夢を描き、一歩踏み出すまで。
母時間をたっぷり感じられる「すごろく」です。
さあ、さいころを手に、Just Do Sugoroku！

01　藤本裕子のコラム「百万母力」
壊れた母時間

今年で29回目を迎える、7月30日「お母さんが夢に乾杯する日」が、
日本記念日協会によって制定され、正式に記念日登録がされました。
発起人かつ提唱者である編集長の藤本裕子が、今の思いを綴ります。

自己満足でもいい。
「お母さんが夢に乾杯する日」を一人でも多くのお母さんに伝え、思いきり「母時間」を楽しんでもらいたい。
そう叫んでいる自分。
来年こそはコロナにさよならし、会いたい人に会い、行きたいところへ行く。
30周年の乾杯は、ハワイかもしれないし、ドバイかもしれない。
行こうと思えばどこへでも行けるし、やろうと思えばなんだってできる。
結局私が伝えたいのは、そこなのかもしれない。
「母時間」の扉の向こうにあるのは、青い海と白い砂浜。
自由で快適なそれぞれの「母時間」へ。
さあ、皆さんもご一緒に。
７月30日７時30分、がんばっている自分に、夢に乾杯！　　　　　　　　　　　藤本裕子

02-03
7月30日、乾杯オンラインイベントから始まる、母時間プロジェクト
～いっぽ先の未来へ向かう「母時間ものがたり」この夏スタート！～

忙しいお母さんたちが笑顔になるために必要な「母時間」。
それは、母である喜びを感じる時間のこと。
子どもと何かをする、子どもをそっと眺める、子どもと離れて仲間と過ごす、一人で過ごす…いろんな母時間があっていい。
一人ひとりの夢が違うように、母時間もみんな違ってみんないい。
お母さん大学は今夏、お母さんが笑顔になる「母時間プロジェクト」をスタート、
さまざまな母時間をプロデュースしていきます。

01　7月30日が「記念日」として正式登録
「お母さんが夢に乾杯する日」が、一般社団法人日本記念日協会に正式に登録されました。

02　乾杯ビール「母時間」が誕生
今年はよりたくさんのお母さんたちとつながって乾杯したい。
そんな思いから生まれたのが、乾杯ビール「母時間」です。
地ビールの元祖・サンクトガーレン（厚木市）製造のビールに、オリジナルの「母時間」ラベルをまとわせました。

クラウドファンディングで購入できます。

03　クラウドファンディングに初挑戦
7月30日【お母さんが夢に乾杯する日】日本中に笑顔の乾杯ウエーブを
乾杯当日参加するには、クラファンに参加してくださいね。

04　「お母さん百万人の夢宣言」募集中
来年7 月30 日の達成を目指し「お母さん百万人の夢宣言」をスタート！
百万人分、集めます！
Google フォームにて夢宣言（登録）をお願いします。05　乾杯特別号と「母時間すごろく」
7月号は乾杯特別号。
特集記事に、みんなでゴールを目指そうと、「母時間すごろく」を企画。
06　MJプロ吉村優の「母時間ラジオ」
MJ プロ吉村優が「母時間ラジオ」をスタート。
お母さん大学サイト（紙面6-7 頁）にある母ゴコロ記事を、毎日さわやかな声にのせて配信。
stand.fm「母時間ラジオ」
07　横浜エルダリー倶楽部Hamako
6月号の特集で対談した、山本欣子さんと本紙編集長の藤本裕子が新企画をスタート。
その名も「横浜エルダリー倶楽部Hamako」。
08　横浜発！母時間シネマ
映画を通してお母さんを笑顔にする「母時間」を提供。
今夏、横浜の劇場からスタートし、全国の劇場との連携を目指します。
09　YouTuberガズレレの乾杯ライブ＆トーク！
今年はハワイをイメージしたイベントにしたい。
そう決めた途端に出会ったのが、チャンネル登録者数15万人超、総再生回数4300万回超！ユーチューバー、ガズレレさん。
7 月30 日は、ウクレレとトークでお母さんの夢を応援してくれます。

10　4人の女たちが「孤育てをなくすために、いっぽ先の未来へ」向けてトーク！
7 月30 日のオンラインイベントでは、
「孤育てをなくすために～私たちにできること」とタイトルしシンポジウムを開催。
登壇者に話を聞きながら、私たち一人ひとりにできることを考えていく時間にしたいと思います。

06-07
お母さん記者による母ゴコロ記事

「誕生しました」

次男を緊急帝王切開で出産しました。
術後はまぁまぁ辛いのですが、かわいいわが子を見ると癒され、がんばろうと思えます。
入院中は体を休め、ホヤホヤの次男くんとの時間を大切に過ごしたいと思います。

一方、家にいる長男は、
甘々なじぃじばぁばとたくさん遊び、好きなものを食べ楽しく過ごしている様子。
赤ちゃんの肌着を着てハイハイをし、「バブバブ！」と赤ちゃんごっこをしているようです。

寝る前のテレビ電話はお約束。
私の顔が映ると「キャー、ママー！」と異常なまでのハイテンション。
昨夜はニコニコ話していた長男が途中から泣き出し、
「うっ、うっ、う〜、ママに会いたいー！ママがいいー！さみしい〜！」と。

ばぁばが慰めてくれ、
「もうすぐ会えるから待っててね」と笑顔で電話を切りましたが、
私も胸がいっぱいになり、泣けてしまいました。
早く家に帰り、1秒でも早く長男を抱きしめたいです。（冨本真理子）