お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

「ちちんぷいぷい」毎日放送さんがくるみ庵に来られました♪

1月はじめ毎日新聞さんでご紹介いただけたおかげで、関西の人気番組「ちちんぷいぷい」さんに取材いただけました。くるみ庵に16名入ったのは初めて!築52年の建物ですが長屋だから頑丈でびくともしませんでした。

しょっぱなから(はじめから)、テスト撮影されるカメラマンさんを堂々と妨害するふうちゃん。

迎えにいったひみ兄ちゃんも、ライトの魅力にはまって動かず。

「お母さん業界新聞大阪版って何?」と、大阪版編集会議を「ちちんぷいぷい」の西靖アナウンサーが訪問。西アナウンサーは「VOICE」も担当されていて報道のイメージですが、1歳5か月の男の子のお父さん。取材の合間には奥さまのこと、息子さんのことなど、お話いただいて、また子どもたちも遊んでもらったり。しゅっとしてて(大阪人がいう、きりっとスマートという意味)あたたかさもあって、画面の中の方だけどちゃんと丁寧に私たちの話を聞いていただけるんだと安心感でいっぱいでした。

参加メンバーは私の知らぬ間にちゃっかりツーショット撮っていただいたり(娘まで!)きゃっきゃっ言いながら楽しんでました。

…私は、西さんと女性ディレクターさんに助けていただいてなんとかなったのかならなかったのか!?簡潔に言葉に、それを口から出して話を繋げる、というのがほんとに難しい(私にとっては)。固まるし待ってもらうし、で西さんと私は足しびれて大変でした(笑)。実は今月下旬にラジオのお話もあって、それこそ放送事故になるで、と娘に心配されてます。「スラスラしゃべるのは宇賀さんらしくないよ」と慰めてもらってますが、自分の言葉に落とし込めてない反省も含め今後も精進します。

南大阪版地域版編集長の横山さんが、美味しいみそまるを用意してくれて(実は期待してた)、廣江さんが先日収穫した松波キャベツをささっと切ってど~んと出してくれて、いつもはお菓子つまみながらの編集会議が今回は「キャベツ・ぱりぱりぽりぽり、みそまる・ごくごく」になりました。西さん「え?何ですか?キャベツ??」と目がテンになってました。

さてさて、放映日は今月中旬。決まったらまた報告します。私のオタオタをどう編集してくださるのか、これもお母さん大学と関わったみなさんの試練ですね。ぜひともいいコーナーにしてください。みなさんも一緒に祈っててください。

カメラマンさん、スタッフさん、子どもたちと遊んでいただきありがとうございました。お仕事、機材に興味津々でした。

 

ディレクターさん抱っこしてくださりありがとうございました。このぬくもりが恋しくなったらいつでも折り折りおしゃべり会にお越しください。

「たべてたべて~!」とキャベツとみそまるをサービスするひみちゃん。

まるでウサギにキャベツをあげるようにどんどん渡す!きっとお腹いっぱいになったでしょう(笑)

 

2件のコメント

毎日新聞とMBSだから新聞の次にテレビは必然だったんですね。
次はラジオと広がっていくのもスゴイです。ラジオも同じ系列ですか?
宇賀さんは書くことはスラスラでしょうから、話す方がたじたじになるのもわかります。
私もそっち系だから。書くことはあんまり抵抗ないのに話すことは苦手だなと思いますもん。
私はそれがあまり人さまには分からないようだから可愛げがないけど、宇賀さんは可愛い~。

必然ではないんですよ。
たまたま目に止まって、興味を持っていただいたんだと思います。
ラジオはまた別のところです。ありがたいですね。
書くことスラスラではないですが、話すのはタジタジ、そうですそうです(笑)
みっこさんと同じとは心強い♪
かわいいだなんて。。。照れます。ありがとうございます。
「照れてる場合じゃないでしょっ!」って東から喝が入りそうだけど(笑)

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宇賀佐智子
大阪の宇賀佐智子です。30歳長男・27歳長女の母。大阪エリア版編集長を2018年から4年間務めました。子育てが楽しくなる大阪、誰もが子どもたちの未来を考える大阪、美味しい楽しい大阪を目指します♪