お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

第1回 お母さん大学こどもぼん関西絵本大賞ノミネート30作品④

⑯としょかんへいこう

講談社 作:斎藤洋 絵:田中六大 1400円+税 ISBN 9784061332614
「としょかんへ いこう」は、誰でも本を借りることができる、「図書館」がテーマの遊び絵本です。「図書館はどんなところで、何ができるのか」をストーリーで紹介しています。本の探し方や借り方、図書館にあるものの紹介など、図書館の利用方法が絵本を通じで身につきます。絵本の中には迷路や探し絵、間違い探しなど遊びが満載! #としょかん #わらえる #くらし

⑰ともだちってだれのこと?

佼成出版社 作:岩瀬成子 絵:中沢美帆 1300円+税 ISBN 9784333027057
ズミがテンの家に遊びに行くと、「友だちの家に行くので留守にします」という貼り紙がありました。「友だちって、ぼくのことじゃないのかもしれない」。そう思ったネズミは不安な気持ちになって……。読んだ後、きっと友だちに会いたくなる。そんな穏やかで優しい気持ちに包まれる一冊です。 #こどものきもち #ともだち

⑱トヤのひっこし

福音館書店 文:イチンノロブ・ガンバートル  絵:バーサンスレン・ボロルマー  訳:津田紀子  1500円+税 ISBN  9784834081404
トヤという女の子が家族とともにゲル(移動式住居)を解体し、荷物をまとめて、新しい放牧地にひっこします。いろんな人に出会い何日も歩いたある日、家畜たちがいっせいに走り出しました。なんと、美しい湖が現れ、新しい放牧地にたどり着いたのです! #くらし #がいこくのぶんか

⑲にっぽんのおにぎり

理論社  著:白央篤司 1400円+税 ISBN 9784652201060
鮭やおかか、つくだ煮やお漬け物…・・・。47都道府県のそれぞれの地方で愛されているおにぎり。その土地ならではの特産物を具 にアレンジしたおにぎりを大きな写真とともに紹介しています。土地の歴史や風土も伝えてくれるまさにおにぎり風土記絵本です。 #たべもの #にっぽん

⑳ひともじえほん

福音館書店 作:近藤良平 構成:柿木原政広 写真:山本尚明 900 円+税 ISBN 9784834081992
人の体でひらがなの50音を全部を作ってみました。体で文字を作りながら、文字の形の不思議さ、体の動きの面白さを味わっていただけたら嬉しいです。全く新しい写真絵本! これをヒントに、体を使っていろんな文字を作ってみましょう。 #もじ #しゃしん #にっぽん #わらえる

ノミネート30作品⑤に続く

お母さん大学こどもぼん関西絵本大賞とは

ノミネート30作品①

ノミネート30作品②

ノミネート30作品③

ノミネート30作品⑤

ノミネート30作品⑥

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宇賀佐智子
大阪の宇賀佐智子です。30歳長男・27歳長女の母。大阪エリア版編集長を2018年から4年間務めました。子育てが楽しくなる大阪、誰もが子どもたちの未来を考える大阪、美味しい楽しい大阪を目指します♪