在りし日の「くるみ果実店」。
去年の春に母が廃業してから
家族でDIY、時間もかかったけど
今は「くるみ庵」として生まれ変わりました。
二階は泊まれるくらいの快適さですが
一階は店舗の什器を処分して壁をちょっと貼ったり塗ったりしただけの
下はコンクリート、車を停めたりの
まだまだ殺風景な空間。
だからこそ、下に新聞紙をひいて遠慮なく
味噌仕込みとかできるんだけど。
「くるみ画廊」や「くるみ文庫」にして、との声もあり。
大阪版の基地としての役割もあり
0歳~80代までが出入りする貴重な場所になりました。
もう果物のいい香りはしないけど
おっぱいやお味噌の香りがするかな。
ココを残してくれた亡父と引退した母も
喜んでいると思います。
あ・・・
台風が過ぎたら無事かどうか見にいかなきゃ。
なんせ築51年。でも長屋は強いんだよね。
地域に解放された事は素晴らしい決断ですね。
ステキな方との出会いがたくさん積み重なった所です。
これからも、どんな出会いが有るのでしょう。
宇賀さんのドラマを紡いでくださいね。
つみさん!ありがとうございます♪
また計画するので来てくださいね。
二階に絵本のページを貼る計画もあり♪
あれ、くるみ新聞社じゃないの?
し、しんぶんしゃ~
大阪版はいつからですか〜?
今は、めっちゃ遅れての配布ですが、150部くらいになっています。時期に200部の見込み。
遅れててごめんなさいね。
秋と言ってたけど冬になりそうです。
いろいろ仕掛け中です。
平井さん、がんばってるんですね~
心強い!
写真を見るとやっぱり家族には懐かしくもあり、きっぱり決断した時の思いなども蘇ってくるでしょうね。
毎日ここでお母さんがいろんな方たちと話しながら頑張られたんだな・・・とお邪魔させていただいたから
余計に思いの想像が膨らみました。
平井さんも勢いついている様子。
宇賀さんにとっても追い風になっている様子。
折り込み作業のお手伝いはできますよ。
みんなが集まって楽しく過ごせる場所があるのって素敵ですね~♪
「くるみ庵」という名前も良いですね。