子どもの頃になりたかった職業は？　Part１

～あの頃のワクワクがよみがえる！～

１．メカニックデザイナー／昔から大のロボット好きでロボットのデザインの仕事に関わりたかった。今でも模型製作は趣味で続けている（大野昌久）

２．野球選手／漫画『県立海空高校野球部員山下たろーくん』で野球の面白さにのめり込み、7歳の頃からナイター中継にかじりつく毎日だった（菊池大幹）

３．マラソン選手／父に連れられて駅伝を観戦し、選手の迫力にすごく感銘を受けた。自分も選手になって人に勇気や感動を与えたいと思ったから（本村和也）

４．保育士／子どもの頃から子どもが好きで、今は専業主夫。地域活動を多々行っているが、中でも子ども向けのイベントは多く開催している（二見翼）

５．八百屋／吊るされたザルに手を伸ばし、お釣りを取っている八百屋のおばあちゃんが魅力的で。「やってみたい！」と憧れていた（吉村智典）

６．サッカー選手／『キャプテン翼』や『三菱ダイヤモンドサッカー』を見てサッカーが職業になると知った。今でもリフティングはできる（齋藤明）

７．博士／図鑑が大好きで誕生日プレゼントは図鑑。小学校入学祝いも百科事典。図鑑をつくってみたいと思っていた。あだ名もハカセだった（木村康広）

８．社長／小学校の文集でそう書いていた。なぜなのかはっきり覚えていないが、なんだかカッコいいと感じていたのかも（福田建悟）

９．野球選手／友だちに地域のクラブチームに誘われて、始めた野球。当時活躍していた工藤投手や松井選手などに憧れ、白球を追いかけていた（吉田和展）

１０．郵便局員／眺めて良し！送って良し！舐めても良し！ 三拍子揃った切手。特に記念切手が好きで、切手集めをしていたほど（神山博紀）

１１．床屋／祖父母が床屋さんをやっていて、子どもの頃からよく見ていた。ハサミ１本で、髪型をかっこよくする祖父母の姿に憧れていた（阿部敦志）

１２．飛行機のパイロット／すごい田舎で生まれたので、外の世界に憧れていた。6年生くらいから近視になり、早くも挫折したが（高野広志）

１３．レーシングドライバー／日本人初のフルタイムF1ドライバー誕生は中学に入学した1987年のこと。20歳から自分ものめり込んで、そこそこの腕前に（志摩宙人）

１４．エンジニア／機械を分解するのが好きだった。ガンダムのモビルスーツのパイロットになりたいと思っていたが、今は電気工事士（横山重輝）

１５．漫画家／表現やコミュニケーションで身を立てるお仕事をと思っていて、結局コピーライターをやることに。その後は絵本作家に（佐藤伸）

１６．船乗り／長崎の五島列島で育ち、父が漁師だった。外国航路の船員、7つの海を船で渡る仕事を知り、カッコイイなと憧れていた（山本泰敏）

１７．警察官／飽きっぽく流されやすい性格で、警察官→薬剤師→理科教員→漫画家→総理大臣と変遷していく。漫画家か総理大臣にはまだなりたい（野澤成裕）

１８．トリマー／昔から動物が大好き。小学校では飼育委員で、モルモットやウサギの世話をずっとやっていた。今わが家にはイヌとウサギが住んでいる（川上浩太）

１９．デザイナー／父親がデザイナーで、デザイン会社を経営していた。自分の思い通りの仕事をしている父親に憧れていた（福澤諸成）

２０．お笑い芸人／自分の発信で笑ってくれることが一番楽しかった。日常から面白いことを探し、「明日みんなにこれ話そう」とワクワクしていた（平柳恭平）

２１．船員／小学生の頃、働く大人を見て、満員電車で通勤しなくていい職業を探し、外国航路の航海士になった。今でも大阪で船に乗っている（宇賀利行）

２２．研究者／いろんなことを調べたりできて楽しそうだなと思った。医者の家系だったため、そういう話を子どもの頃からよく聞いていた（戸﨑敏久）

２３．お坊さん／小学校の頃から、寺が好きで、なぜかなりたかった。理由はない。現在は電気関係の仕事をしている（青島弘興）

２４．大工さん／おばあちゃんの家が古かったから、自分が建ててあげたいと思っていた。妻からは不器用だから向いていないと言われたが（高橋庸二））

２５．バイクレーサー／バイクや車などとにかく乗り物全般が好きだった。今でもバイクの絵は、細かい部分まで何も見なくても詳細に描ける（田端克政）

２６．野球選手／ソフトボールでキャプテン・4番・ショートで、周囲からは絶対野球をやるようすすめられたが、なぜかバスケ部に入った（菅野裕幸）

２７．パティシエ／洋菓子職人が競うテレビ番組を見て、スイーツの美しさや、それをつくるパティシエがとてもカッコよく見えた（八木圭）

２８．歴史学者／歴史の授業が大好きで、歴史上の人物に関する本をよく読んだり、NHKの大河ドラマを見たりして、壮大な夢やロマンを感じていた（大野順之）

２９．建築士／祖父から「建築士は儲かるぞ！」と言われたため。中学の頃から興味が情報関係になり、現在はWEBエンジニアをしている（髙田尚輝）

３０．大工／父親が社寺建設をやっていて、たまに現場に連れて行ってもらった。いわゆる宮大工。見るものすべてが心にカッコよく映った（大浦修平）

たくさんのご回答、ありがとうございました😊
続きのPart２は、２０２２年３月号に掲載！