山﨑家の子どもたちのもとに雪が舞い降りました。
前日から、雪かも?のニュースに期待感アップ!
正午前にちらつき始めると、着のみ着のまま外へ飛び出し、お友だちと「雪だ雪だー!」とぴょんぴょん跳ねて喜ぶ2人。
現れたスーパー帰りのお母さんに捕まって一旦帰宅。昼食後、あったかい格好をして、いざ白銀の世界へ。といっても積雪量は少なく、雪で遊ぶというより、触れただけ。それでもキャッキャキャッキャの大合唱。
「公園に行く」という子どもたちを見送るも、気になって後を追い、「みんなー」と声をかけると、「やっぱり雪合戦は的がいないとね」と、砂まじりの小雪を容赦なく投げつけてくる。子ども軍にやられながらも、「雪の喜びを分かち合える友がいていいな。羨ましいなぁ」と感慨もあり。
大人になれば、はしゃいで雪玉をつくることもなく、交通状態や雪かきの心配をし始めます。だから今この瞬間を、思いのまま楽しめる子どもたちに母は感動したのです。
(山﨑恵/川口市)
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。