「ブンナよ木からおりてこい」を
東京の新国立劇場に観に行きました。
今回で2回目のブンナ。
今回は次女と3女、そして横須賀メンバーの土居さんと。
前回も数年前のお母さん大学で。
前回観た時より、より深く感動することができました。
夜の部だったので家に帰り着いたのは11時。子どもたちに感想も聞けず。
今日、聞いてみた。
「登場してきた動物で、自分に当てはまるのあった?」
次女はネズミ、3女はその他大勢のカエル。
うんうん、わかるような気がする。
私も、ネズミかなぁ〜。
- 観劇した感動冷めないうちに、もう一度ブンナの本を読んで見よう。
来てくれて、ありがとうございました。
>私も、ネズミかなぁ〜。
主役のブンナじゃないの?
私は、劇の感動と、
孫たちの心が動いているのも、感動しました。
ブンナは、本を持ってますが、実は、まだ、最後まで読んだことがないです。
読んでみます。登場する動物のどれに自分が近いか感じながら読んでみますね。
ブンナは清野さんが「地獄のそうべえ」の後にスライド化して講演したのを見ました。
子ども連れではなく私の鑑賞として。
ですが当時は子どもたちが半分ざわついていたかな・・・
低学年の子には内容まで分かりにくかったのかもしれません。
それには絵本などをたくさん好きになっている必要があったのかな…とも思います。
色んな子ども達を束ねてシーンと見入るには、演劇のほうが効果があるでしょうね。
同じ舞台を見ても、その時によって
感動する場面が変わりますよね。
配役によってもキャラが違っていたりするし。
今回私も以前より強く感動する場面がありました。
これからも見続けたい、伝えたい作品です。