お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

お母さん業界新聞全国版10月号コンテンツ

<特集>
いつだって「今」を生きている子どもたち
わが子のそばで楽しむ母時間
“お母さんが笑顔になる企画を考えよう”

コロナ禍でストレスがたまるお母さんを知ってか知らずか、
子どもたちは、「おなか空いた」「おやつ何?」といつも通り、すくすくと育っている。
だとしたら、子どもといられる「おうち時間」を楽しまなければもったいない。
ということで、「今」を生きている、お母さんと子どもたちをご紹介。

そして、お母さん大学MJプロによる、4つの企画をご紹介。
①「わたし版」編集長オンライン情報交換会
②おらがまちを母目線で紹介するよ!オンラインツアー
③お母さん大学音楽祭2021~オンラインだっていいじゃない!日本中で輪になろう~
④母フラ deピンクリボン
スタートしている企画、これから始まる企画…お楽しみに~!

番外編として、「ちゃぶ台返しオンライン母会」が立ち上がった。
開催は10月27日(水)21時~
昼間大きな声では言えないグチや悩み、モヤモヤしたあれこれを
思いきり吐き出し、すっきりしませんか? 参加者募集中です。
お申込みは、コチラ>>https://forms.gle/b1juHWgBRRowpNiR9

01 OYAKOヒストリー
子どもを信じて見守ってくれた母
そのことに、今改めて感謝しています
佐藤真帆さん

「こうしなさい」とか「早くしなさい」とか、母に言われたことは一度もありません。
特段反抗期もなく、自由にのびのび育ちました。子どもを信じ、見守ってくれていたのでしょう。
そんな母には感謝し、私も娘には「早く」はナシで、努めて見守るようにしています。

01 藤本裕子のコラム「百万母力」
「お母さんグランプリ」復活!

15年ほど前、「お母さんグランプリ」を企画したことがあった。子育てをがんばっているフツーのお母さんを称える企画だ。お母さんが起業したとか、何か特別なことをしたとかではなく、日々の子育てや、地域活動をがんばっているお母さんの力こそ、未来をつくるものだと伝えたかったから。
お母さん業がどれほど大変で、価値あるものか。社会のお母さん評価が低いのが悔しくて、その思いを根っこにスタートしたのが、この新聞活動だった。

 

02 子どもたちの未来のために
~ジェンダー問題を考える~

子どもを中心にした保育の実践が最も大切と位置づけ、職員と親子と地域に最も信頼される存在を目指す、株式会社グローバルキッズ。子どもたちには豊かな心を持った輝いた大人を魅せることを約束し、夢や希望を伝えていくために、スタッフに向けたさまざまな社会課題を取り上げ、研修を行なっている。9月6日にオンラインで開催された、ジェンダー勉強会を取材した。

川村学園女子大学教育学部児童教育学科学科長の内海﨑貴子先生は人権教育、ジェンダー平等教育の専門家。講義では、ジェンダー問題の基本的な話を聞いた。

 

03 パパスタイル
失敗やリスクから学ぶ
井上 航(久留米市)

わが家の掟「リスク提供は父親の係、やりすぎたら止めるのが母親の係」を、妻と実践しているところです。適度なリスクを負わないことが最大のリスクとなりはしないか。子どもたちのこれからを思う夏休みでした。

 

03 がんばれ!わたし版編集長
育児最盛期の日々を大切にしたくて
「お母さん業界新聞 たんぽぽ静岡版」藤川綾子

わたし版を始めてよかった点は、子どもをよく観察するようになったことです。新聞を書くとなると、子どもをよく見ないと何も書けません。子どもの発した言葉、表情、その一つひとつを観察し思い返すことが多くなりました。また、子どもを怒ってしまった出来事も、なぜイライラしたのか、どんな声かけをすればよかったのかなど、冷静に振り返ることができます。

 

03 地球家族 戸田愛
旅をしながら仕事をしてわかったこと

  

「ママの仕事は子どもとの時間を奪うもの」ではなく、「ママが仕事をすることで、子どもの心を豊かに」できたらいいなぁ。世界一周は「外からの刺激」だけではなく、私自身が子どもたちと向き合い、子どもたちにも、ママの生き方を伝える時間になったと思います。

03 新連載
「今月のスモールハイライト」髙田沙織

06-07
お母さん記者による母ゴコロ記事

「次男お泊り保育中」

次男だけがいない初めての夜。テレビの前が静か。お風呂ものんびり。ごはんは微妙に余る。「なんかつまらん!」と長男。すかさず長女が「そりゃそうでしょう!アイツ(次男)がいないんだから︎」。いつもの、遊び&ケンカ相手がいないのは、子どもたちにとっても違和感があるらしい。なんだか静かで不思議な一晩。
と、そのとき、2階から長男の大声! 珍しく、長女と長男がケンカしたらしい。結局ケンカのせいで、今日の寝室は長男と三男だけが寝ていた。1日1回は、ケンカしないと寝られないんだなぁ。(竹内千華子)

08 読者プレゼント 20名様ご招待
宮沢賢治を絵本で感じる【宮沢賢治絵本の世界】

千葉県市川市芳澤ガーデンギャラリーで開催中(10月末日まで)の【宮沢賢治絵本の世界】。宮沢賢治生誕125年・没後88年の今年、「宮沢賢治の絵本シリーズ」(ミキハウス)36作品の原画(1タイトルは複製画)を一堂に会した初の展覧会。宮沢賢治ワールドを体感しよう。招待券プレゼント応募は、お母さん大学まで。

08 読者プレゼント 3名様
ネット小説大賞『あなたを愛しているつもりで、私はー。娘は発達障害でした』

『あなたを愛しているつもりで、私はーー。娘は発達障害でした』主人公は、娘の行動に戸惑う母・夕子。発達障害の娘との関係に留まらず、夫や友人、幼い頃の自分や親兄弟との関係が絡み合う。発達障害の理解と子育てのヒントに役立つ。遠宮にけ著/本田秀夫監修/宝島社刊/1650円。プレゼント応募は、お母さん大学まで。

■各種お問合せ、お申込み
お母さん大学(お母さん業界新聞社)
info@30ans.com 045-444-4030

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。