【お母さんの本音から生まれた企画】
「コロナ禍で高齢の母には頼れず、ママ友もいない。
公共の子育てひろばは、初めて行くにはハードルが高い。
子育てのことを相談したり、他愛もないことを話したりする場が欲しい」という、
悩める母の声を代弁し、“ 孤育て” について問題提起するお母さん。
「わが子のワクチン接種をどうするか。打ちたくないけど迷いもある。
しかもこんなこと誰にも言えず、悶々としている」
と本音を漏らすお母さんも。
打つ・打たない、どちらもわが子を思っての判断だが、ワクチン一つで分断が広がっている。
お母さん大学生たちのLINE では、自身の「ぶっちゃけ発言」に留まらず、
「友だちにこんなお母さんがいる」
「インスタにこんな発信があった」など、
コロナ禍で揺れるお母さんの本音や情報が日々やりとりされている。
あるとき一人のお母さんが、
「もー、疲れて、ちゃぶ台ひっくり返したくなる」と発した途端、
「私も私も」と共感発言で盛り上がった。
「ちゃぶ台」は一つの食卓をみんなで囲んで食べるための食事用座卓。
昭和の時代、一家団欒の象徴だった。
「ちゃぶ台をひっくり返す」とは、激昂して食事中のちゃぶ台をひっくり返すこと。
広辞苑には「進行している物事を乱暴に元に戻してしまうこと」とあるが、
お母さんたちには「説明できないほどたまらない苛立ち」といったイメージが浸透。
「ちゃぶ台をひっくり返しそうになったことがあるお母さん」は、相当数いるはずだ。
とはいえ実際に家にちゃぶ台がある人なんて稀だから、ひっくり返したくても返せない。
だったらちゃぶ台をひっくり返せる場をつくっちゃおう。
ということで、「ちゃぶ台返しオンライン母会」を開催します。
昼間大きな声では言えないグチや悩み、モヤモヤしたあれこれを思いきり吐き出し、すっきりしませんか?
おいしいお酒と、MJ30で紹介した「イチオシのお取り寄せ」でも準備して、秋の夜長を楽しみましょう。
「ちゃぶ台返しオンライン母会」
日時/ 10 月27 日(水) 21:00 ~ 22:30
※ZOOMを使用します参加費/無料です!
申込み/
Google フォームから→こちらメールでのお申し込み
→info@30ans.com へ、件名「ちゃぶ台母会」として、
名前/住所/TEL/ アドレスを記入しメール送信主催/お母さん大学ちゃぶ台母会
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