お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

8月号の宿題(特集)です。「じじばばと孫の関係」を投稿してください

「お母さん業界新聞」8月号の宿題(特集)です。

もうすぐ夏休み。
帰省する人、祖父母を伴ってお出かけする人も
多いのではないでしょうか。

そこで、今回改めて考えてほしいテーマは

ズバリ「じじばばと孫の関係」

おじいちゃん、おばあちゃんがご健在か、
同居か、近くに住んでいるか離れているかなどはもちろん、

子育ての価値観やキャラクターなど
諸事情にも左右される、じじばばとのつきあい方。

具体的な出来事やそれにまつわる思い、
孫への影響や、
孫から見たおじいちゃん・おばあちゃんなど、
自由にお書きください。

実の親か、義父母かによっても
その関係性は大きく異なるのかもしれません。

中には、関係性に変遷がある方や、
あまりいい関係でない方もいるかもしれませんね。

今の話でも、過去の話でもOK
卒母組の人も、思い出して書いてください。

話がたくさんある人は、話を分けて
複数投稿していただいてもかまいません。

写真がある人は写真もお願いします。

例)たとえば、

〇私の両親は30分ほどの距離に住んでいて、
私が具合が悪いとか、用事があって出かけたいとかいうと、
いつでも電話一本で飛んできて孫の面倒を見てくれます。
2人してお菓子を食べさせたり、おもちゃを買い与えたりしているようで
じじばばが帰ったあとはわがまま娘に変身していますが、
世の中に2人くらい、めちゃ甘な人がいてもいいのかなあ、と
あまり口だしせずに任せています。

〇普段はあまり会えない両親にケータイで写真を送っています。
毎日それを見るのが楽しみと言ってくれています。

〇夏休みの帰省を何より楽しみにしてくれている夫の両親。
「今年の夏はあそこへ行こう」と計画しているようで、
毎年温泉や海へみんなで出かけます。
終日お墓参りを済ませ、もう帰るね、というときは
「元気でな」と言って必ず涙ぐむ2人。
こちらにも遊びに来てくれればいいのに、と誘うのですが、
都会は疲れるから、となかなか出てきてはくれません。
たまにしか会えなくても、
息子(年長)にもじじばばのことを思ってほしいので
敬老の日はもちろん、なんでもない日にも電話して、話すよう促しています。

〇今は中学生の娘が、小さかった頃の話。
義母ですが、「1週間孫に会わないと充電が切れる」そうで、
週に一度は必ず会っていましたね。
おばあちゃんが家に遊びに来ることもあるし、
おばあちゃん家に遊びに行くことも。
小さい頃はお菓子、小学生になってからはお料理を
いつも一緒につくっていました。
おかげで将来は、料理人になるのが夢という娘。
今は一人でおばあちゃん家に行ってこっそり覚えてきた料理を家でつくって、
私と夫に食べさせてくれます。
食べ物の大切さなどもおしえてくれているようで、
最近は娘に
「残しちゃダメだよ。
農家の人が一生懸命につくってくれたお野菜なんだから」と
諭されています。

など。

「特集記事」なので、長さや書き方は気にせず、
一言でも、長文でもOK。自由にお書きください。

★締切は、719日(木)必着。
★回答は、母の湯「宿題」コミュニティへの書き込み(コメント)。
または、メールで info@30ans.com へ。

 直メールの場合は、
(1)本名
(2)ケータイ(日中連絡がとれる番号、アドレス)を記し、
タイトルは「じじばばと孫/名前」でお願いします。

※本名発信が原則です。

※宿題の回答が掲載された場合、
定期購読者でない方へも掲載紙を差し上げます。
希望者は送り先〒住所、氏名、電話番号をお知らせください。

では、どうぞよろしくお願いします!

お母さん大学編集部 info@30ans.com
TEL045-444-4030

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。