お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

求む情報@電車の絵本についておしえてください

編集部からお願いです。

どなたか、電車の絵本についておしえてください。

「電車」をテーマにした、わが子が(あるいは、一般的に子どもが)好きだといわれている絵本があれば、

どんな本で、どんなところが面白いのか、気に入っているのか、人気のヒミツや特徴などについておしえてください。

有名無名問わず。ネットに裏付け情報があれば、それもURLを添付してください。

締切:明日9/18まで。できるだけ早く。

編集部青柳

20件のコメント

安西水丸さんの「がたんごとん」「がたんごとんざぶんざぶん」
絵がかわいい。がたんごとんの音のリズムとシンプルな内容で子どもが大好き

山本ただよしさんの「しゅっぱつしんこう」
リアルな描写で、いろんな電車に乗っていけるイメージ。絵に引き込まれるところがあるようで、子どもが大好き

のむらさやかさんの「かんかんかん」
身近なものを使ったいろいろな電車が出てくる。
感心してしまう。
内容は単純だから、子どもも大好き

とよたかずひこさんの
「でんしゃにのって」
かわいい。次は何かな?と想像しながら、子どもと楽しめる

「ももんちゃんぽっぽー」
でんしゃごっこのお話。
かわいい。
ももんちゃんシリーズのひとつとして、子どもが大好き

いわむらかずおさんの「ねずみのでんしゃ」
でんしゃごっこな絵本。親の思いを感じる、

バージニアバートンさんの「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」
内容を忘れたけど、私が好きだったような、

西村繁雄さんの「やこうれっしゃ」
文字のない絵本。夜行列車とその背景がよく描かれている

山口マオさんの「でんしゃごっこ」
でんしゃごっこの絵本。
まねして遊べる

のぶみさんの「しんかんくん」シリーズ
新幹線のしんかんくんと人間のかんた、ありえないけど、子ども心におもしろい絵本らしい

私も岩根さんがご紹介された、
とよたかずひこさんの「でんしゃにのって」。
大人が喜ぶ解説としては、とよたかずひこさんのおばあちゃんが良くご飯時などにお話してくれたことをヒントに作った作品だそうです。作品中の『ここだ』は『小牛田』という駅がモデルです。
絵本じゃなく紙芝居ですが、同じくとよたかずひこさんの「でんしゃがくるよ」もほっこり。とよたさんと娘さんとの実体験からかいたそうです。

電車は好きだけど、だからではないですよー
うちにある絵本と、図書館や子育て支援センターで読んだことのある絵本たちです。

急いであるみたいだから、取り急ぎ…ってとこで。

まだあるのかもしれないけど。

「せんろはつづく」
竹下文子・文 鈴木まもる・絵 金の星社
http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=5470&spf=1
何もない野原に鉄の棒を抱えた子ども達がかけてくる…そんなシーンから始まる絵本♪これなーんだ、せんろだよ!と電車の道を作っていきます。途中、山があったり川があったり困難にぶつかっても皆で助け合って線路が繋がった時には読んでる大人も子どもも大喜び♪息子達が大好きな一冊です。見開きにも仕掛けがあって小さな子どもも女の子でも楽しめます。

たくさんの電車の絵本があるのですね

こちらは 三田村信行 文  橋本幸造 絵 の「しゅっぱつしんこう!」
http://www.ehonnavi.net/ehon/4415/%E3%81%97%E3%82%85%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%81%A4%E3%81%97%E3%82%93%E3%81%93%E3%81%86%EF%BC%81/
男の子が持っているおもちゃの電車が本物の電車になって
男の子が運転士になり動物たちと旅する物語
最後は夢落ちで終わるのかとおもいきや
電車の旅の途中に海の近くを通ったのですが
夢から覚めた男の子の持っていた電車のおもちゃは潮の香りがしたという所で
終わり これは夢落ちではなく もしかして・・・というラストが良かったです
私が感激してしまいました!!
子どももお気に入りで何度も読んであげたことを覚えています

締め切りは19日でしたね。他にも紹介したい絵本があるので
またコメントします

さだおばさん 作・絵 原田泰治
森林鉄道を守る さだおばさんと村の人々のふれあいを
描く暖かい物語です

ぼくの町に電車がきた 鈴木まもる 文・絵
伊豆半島に鉄道が出来るまでのお話です
工事のようすが描かれていて
ワクワクします

チンチン電車のはしるまち 横溝英一 さく
チンチン電車の1日からはじまり その町の様子や人々を
描いています 電車と人は今や切っては切れない間柄なんですね
と絵本を読んで感じました

ぼくのとうきょうえきたんけん 新冬二・文 田代三善 絵
男のが 東京駅を探検するお話です
10年以上前の絵本なので 電車も今は走っていない電車が
描かれています。なので 電車好きの子なら
新しい発見があって面白いかもしれません

はしれ!とうほくしんかんせん 関根榮一 文 横溝英一 絵
東京駅から盛岡駅につくまでの列車の旅を描いてます
1986年の絵本なので 今は走っていない新幹線が描かれています

今は 「はしれはやぶさしんかんせん」と言う絵本が出ているようですよ

わが子は電車が大好きだったので 電車にまつわる絵本を
図書館や本屋で買い求めて読んであげてました
電車が大好きだったので、ここで紹介した本は
みな 好きでした

でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
間瀬なおかた作
これは、白いところないくらい絵が細かくて
しかけもあって楽しい絵本です。
大人の私は風景の描き込みに惹かれます。
前から読んだらでんしゃでいこう
後ろから読んだらでんしゃでかえろう
になっているところは息子のお気に入りポイントでした。
http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=338

でんしゃがはしる
山本忠敬 作・絵
こっちは甥っ子が大好きでたくさん読み聞かせした本。
山手線や中央線など本当にある路線が立体交差したり
新宿のターミナル駅で並んだり。
この頃、自分はまだ独身で東京に住んでおり、
この電車で会社に行ってるんだよとか話して
甥っ子と盛り上がりました。
かなり個人的思い出ですが。
でも関東圏に住んでいる子なら同じ思い出があるかも。
http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=111005

さだおばさん
http://www.ehonnavi.net/ehon/20931/%E3%81%95%E3%81%A0%E3%81%8A%E3%81%B0%E3%81%95%E3%82%93/

ぼくの町に電車がきた
http://www.ehonnavi.net/ehon/11225/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%AE%E7%94%BA%E3%81%AB%E9%9B%BB%E8%BB%8A%E3%81%8C%E3%81%8D%E3%81%9F/

チンチンでんしゃのはしるまち
http://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=833

ぼくのとうきょうえきたんけん
http://www.ehonnavi.net/ehon/11219/%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%8D%E3%82%87%E3%81%86%E3%81%88%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%82%93%E3%81%91%E3%82%93/

はしれ!とうほくしんかんせん
http://www.ehonnavi.net/ehon/5743/%E3%81%AF%E3%81%97%E3%82%8C%EF%BC%81%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%BB%E3%81%8F%E3%81%97%E3%82%93%E3%81%8B%E3%82%93%E3%81%9B%E3%82%93/

先ほどのコメントですが
段落も開けず タイトルに鍵カッコもつけずに
書いてしまって 読みずらくてごめんなさい

男の子を 男とも書いてしまいました

すみません・・・

よろしくお願いします

「乗り物の迷路」
作・絵 香川元太郎 PHP出版
http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=102615&spf=1

子ども達に大人気の迷路絵本の乗り物バージョンです
博士が組み立てていた新発明の乗り物パーツがスパイに盗まれた!迷路を抜けて隠し絵を見つけてスパイからパーツを取り返しゴールを目指す、遊んで学べる絵本です

迷路や隠し絵、ダジャレまで、子ども達の大好きな仕掛けが満載でストーリー性のある緻密な絵は大人も一緒に夢中になります

「時の迷路」「宇宙の迷路」「進化の迷路」「昆虫の迷路」「物語の迷路」等々いろんなテーマのあるシリーズですが、電車や新幹線、車や飛行機と出てくるので、男の子の食いつきは鉄板の一冊です。幼稚園年中さんくらいから遊び方を変えて小学生くらいまで楽しめるのでプレゼントにもオススメですよ!
息子たちも大好きなシリーズです(*^^*)

でんしゃでいこう でんしゃでかえろう
間瀬なおかた作
これは、白いところないくらい絵が細かくて
しかけもあって楽しい絵本です。
大人の私は風景の描き込みに惹かれます。
前から読んだらでんしゃでいこう
後ろから読んだらでんしゃでかえろう
になっているところは息子のお気に入りポイントでした。
http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=338
でんしゃがはしる
山本忠敬 作・絵
こっちは甥っ子が大好きでたくさん読み聞かせした本。
山手線や中央線など本当にある路線が立体交差したり
新宿のターミナル駅で並んだり。
この頃、自分はまだ独身で東京に住んでおり、
この電車で会社に行ってるんだよとか話して
甥っ子と盛り上がりました。
かなり個人的思い出ですが。
でも関東圏に住んでいる子なら同じ思い出があるかも。
http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=111005

スゴイなあ、みんなの情報力。
そりゃあ、ネットにも情報あるけど、
読んだことないので、あいまいだしな、、、。

そういえば、絵本や電車に詳しい人いたな、
そう思って聞いてみたのです。

それにしても
こんなにあるなら、これだけで特集記事ができちゃうね。
いいとこどりじゃ申し訳ないので、
WEB記事にさせてもらおうかと思います。
まだ追加情報ある方は、
明日中にどうぞお寄せいただければと思います。

特に、わが子が好きだった、とか
読み聞かせのときウケルんです、とか言った話、いいですね。
引き続きよろしくお願いいたします。

すごいー(*^^*)
コメントするつもりが、とても参考になっちゃいました(笑)

もうあがってますが、幼稚園入園前は
かんかんかん のむらさやかさん

入園して少しお兄さんになってきたら
ちいさいきかんしゃ ロイスレンスキーさん

が、電車の本だとよく持ってきます(^^)

かんかんかんは、擬音や擬態が楽しくて。
ちいさいきかんしゃは、これ面白いん⁉と正直疑問ですが、男子はこういうただ単純に様子を表現している文って、好きらしいです(夫さん談笑)

どんな記事になるのかなと、とても楽しみです(*^^*)

うちの子に受けがよかった電車関連の絵本です。

■accototo (ふくだとしお+あきこ) たどってごらん
電車の線路が絵本全編に描かれており、そこを動物たちが乗った列車が通っていきます。
他の動物に出会ったり、くるくる回ったり、二つに別れたり、前のページに戻ってしまったり。
追いかけていくのが楽しいみたいです。
まだストーリー性の強い絵本が難しい月齢とかでも楽しめそうな内容でした。

■深見 春夫 そらとぶパン
なんといっても空を飛びますので、電車の絵本と言えるか微妙ですが…笑
一応駅から出発して、最後もホームに帰ってきます。
パンの形の電車がやって来たので、子供達は大喜びで乗り込みむと、
その電車は空を飛びパンの国まで連れていってくれました。
パンの国ではおいしいパンをご馳走してもらい、パンの怪獣に食べられて…という冒険をし、無事駅まで帰ってきます。
パンがとにかく大好きな息子は大喜びです。
物語も短いので、2歳前後なら十分聞いてくれるのでは、と思います。

わぁ☆たくさんありますね。
参考になります(^^)
もう出てるのもありますが…

「でんしゃ」バイロン・バートン 金の星社
長男の初めての電車絵本です。
せんろです でんしゃがはしっています 
と、割と淡々と進む絵本。
貨物列車が通ったりトンネルがあったり、分かりやすく復唱しやすいので3才になった今でもお気に入りの絵本です。

「しゅっぱつ・しんこう!」山本忠敬 
本当に電車に乗っているような気分になる絵本。
特急電車、急行電車、鈍行電車…いろんな電車が出てきます。
私は読みながら、どこに行くんだろう?何時間掛かるんだろう?と、それが気になります。

「せんろはつづく」竹下文子
子どもたちが線路を作る様子が、私は「こびとのくつや」と重なります。
子どもと一緒に「山があるよ?どうする?」とワクワクしながら読んでいます。

「いっくんのでんしゃ」のぐちくみこ
次男妊娠中に産婦人科で、長男にせがまれて良く読んでいた絵本です。
電車の大好きないっくんがおもちゃの電車で遊びながら探検するお話。
うみえきでは海で遊んでお風呂に入ったり、やまえきでは木の葉でかくれんぼしたり。夢があってとても楽しい絵本です。

すっごく出遅れました(;_;)
今からでも良いですか?
うちの子鉄の好きな電車絵本、沢山ありますが、ベスト5

『カンカンカン でんしゃがくるよ』
津田光郎 ぶん え 新日本出版社
踏み切り脇で電車を見続けた日々、寝入る前にも踏み切り脇の光景を楽しみました

『でんしゃはうたう』
三宮麻由子ぶん みねお みつ え 福音館書店
もう、出ていますね。音を上手く読み聞かせるのが難しい本ですが、大好きです。

『いちばんでんしゃのうんてんし』
『いちばんでんしゃのしゃしょうさん』
とても細かく描かれていて、隅々までなめるように読んでいます(笑)「自動起床装置」なんていう言葉も、ここで覚えました。

『かながわののりもの』JTBパブリッシング
写真絵本なので、厳密には絵本ではないですが、大好きでした。住んでいた横浜を走る電車ばかりなので、実物をよく見るので、どこで見たとか、色々お話出来ました。

すっごく出遅れましたが。

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。