ご存知「お母さん業界新聞」は、
お母さんによる、お母さんのための共感新聞。
フツーのお母さんがペンを持って、日々の子育てや思いを綴っています。
3月号では、このフツーのお母さんである
お母さん大学生(MJ=マザージャーナリスト)の皆さんに
改めて、質問です。
いや、質問というよりも、考えてみてほしい。
「お母さんは、なぜペンを持つのか?」を。
アニメや小説、ドラマのオタク界隈で
話題の「考察」です。
辞書でいうところの「考察」は、
「物事を明らかにするために深く考え調べること」ですが、
ここでいう「考察」とは、
「答えの見えないものを、今ある情報を根拠に考えた、その結果」
といった感じでしょうか。
投稿例) ・記録することで、今を愛おしむために/毎日バタバタだけど、書くことで「ああ、こんな瞬間があったんだ」と気づける。未来の私に、今の子育てを残すために、私はペンを持つ。 ・誰かの「大丈夫」につながるかもしれないから/子育てがしんどい時もある。それでも書けば、共感してくれる誰かがいるかもしれない。私の言葉が、誰かの「私だけじゃない」になるように。 ・ただ、ペンが好きだから/お気に入りのペンを持つと、それだけで気分が上がる。今はスマホですが、いつか子育ての合間にお気に入りのインクで文字を書きたい!
同様の回答が多くなることが予想されますが、
それではあまり面白くないので、
すでに発信している回答(コメント)を読み、
できる限りそれとはまた違った考察と表現に挑戦してください。
そう。つまり、早い者勝ちということになりますので、
思うままにさっさと書いちゃったほうがいいと思います。
締切まで3日間しかありません!
お母さん大学生の皆さんにしか回答できませんので、
最近登校(投稿)が遠のいている方々も、
ぜひこの機会に宿題に取り組んでいただけたらと思います。
掲載号:お母さん業界新聞3月号 母色30
お題:考察!お母さんは、なぜペンを持つのか?
締 切:2025年2月16日(日)
字 数:80字程度
◆投稿ルール
・タイトルを付けてください。
・本名発信。
・お父さん(FJ)の発信もOKです。
・複数回答歓迎です。但し1本1ネタに限ります。
・80字を目安に。最低70文字以上でお願いします。
・長くてもOK!編集して掲載します。文字数が足りないと掲載できません。
※適宜編集させていただきます。
◆投稿方法
いずれかの方法でお願いします。
・この記事のコメント欄に記入。
・直メールで、info@30ans.com へ。
この場合は(1)名前、(2)ケータイ(日中連絡がとれる番号、アドレス)を記し、
件名は「ペンを持つ理由/名前」でお願いします。
◆投稿できるのは
・お母さん大学生に限ります。
◆締め切り
2月16日(日)
子育ての”いま”を保存したいから/ お母さんの今の子供に対する感性って、きっと何年後かには忘れてしまう。子供が大きくなるにつれ、愛の形は変わってくる。だから、子どもの”いま”と”いま”お母さんが感じていることをそのまんまのカタチで保存できる。それが記事である。苦しかった事も、悲しかった事も嬉しかった事も。全てそのまんま、保存しておきたいから、私はペンを持つ。
お母さんであることに胸をはれる自分になりたいから/ お母さんである今、自分の生活の中心は子どもたち。好きなことを好きなときに自由にできない毎日が続き、お母さんであることに劣等感を感じていた。しかしお母さんにしかできない経験、お母さんにしか育めない感情や子どもたちとの絆がある気がして、その答え探しをするためにペンを持っています!自分に、そして子どもたちに胸をはれるお母さんになることを目指して。
なんかすべて中野さんが言ってくれたので、コメント書けません(笑)
子どもたちと向き合った時間を、一生懸命お母さんしている時間を残しておきたいから。
反抗期になって「くそばばぁ」と言われた夜に読み直して、子どもたちの愛おしさを再確認して、また奮闘できるように。
お互いおばあちゃんになったお母さん大学生達と一緒に読み返して笑いあいたい。わたしたち、一生懸命お母さんやってきたよねって。
お姉様ごめんなさいw
子育てみんな落ち着いたら、と言うか今でも全然いんだけど
お母さん大学同窓会とかして、一緒に称え合って、なつかしんだりしたいですよね^_^
やろーやろー!2人育児奮闘している中野さんが記事から伝わるよー!!
この瞬間を幸せにするため/子どものためというより書くことで母である私のメンタルがコントロールできて幸せにつながっていることを書けない数ヶ月で痛感した。今の私と家族の幸せを願い、今日も書く時間を作ろうと必死の3児の母、がんばります。
持とうとするだけで視点が変わる/持とう持とうとしながらも、なかなか持つところまで至らず、脳内登校(投稿)ばかりでかれこれ20年以上。今なお持とうとし続けている。意識するだけで、ネタになる、気づきになる。日々の弾き交々に振り回されるだけでなく、俯瞰できる時間が持てるし、子どもたちからいただいている時間がさらに尊いものになる。今になって思う。脳内だけでなく、あの尊い時間を文字で残しておけばよかったと。
あ〜。。。。私も年を重ねたなぁ〜(^^)
とはいえ、まだまだ子育て真っ最中の現役ですよ〜!かなり古漬けですが^^;
子育てに向かい合う/
書けば書くほど、私はこう思ってたんだ。こうしたかったんだ。と気づく。そして、仲間からのコメントに、1人じゃない!と勇気をもらう。嬉しいことも笑っちゃうことも、悩んだことも、全てが愛おしくなる。
見落としていた事に気付ける/
日頃何気ないことでもMJ魂のアンテナがビびびっとなるから、すかさずメモメモ!その一瞬の自分自身の感情は、もう2度と感じられない。付随して子どもが発した言葉や態度も見逃したくないから。
いつかおばあちゃんになったときの為に、沢山の記憶のタイムカプセルを作りたいから
おばあちゃんになって、段々と大切なことを忘れていってしまったときに、お母さんがペンを持って沢山のタイムカプセルを作っておけば、きっと思い出して幸せになれると思う。
もし、私が旅立った時は、子供達がどれだけ母に愛かれたか残せると思う。
すぐ忘れちゃうから/子育てってすんごい体力も気力も感情も思考も使ってフルパワーで過ごしているから、え?昨日なにしてたっけ?何食べたっけ?って忘れちゃう。ほんとに楽しいひとときも、辛かったひとときも、ペンを持って旬を瞬間パックしてるかんじです。少したって読むとぜんぶ豊かな人生じゃんと思えるからお母さん大学ってすごい♡
母力チャージのため/子育てが終わってしまうとついつい自分がお母さんであることを忘れがちになってしまうので、記事を書くことで母力をチャージ出来る。ボケ防止にも役立ちそう。
①ペンを持つと息子にガミガミしなくなる/母(私)が記者になり、我が子が取材対象になると、腹のたつことがオモシロに変わります。
②ペンを持ったら息子を尊敬するように/毎晩書いている「オレってナイスnote」。息子のその日ナイスだったことを書いて伝えることで、息子のいいところを見つけられるようになった。
勘違いせず見るため/書くと俯瞰して見られることもある。子どものことで悩んでもうやだ!って思った時でも、書いていくと落ち着いて、最後は明るく結べることもある。頭の中だけだと勘違いしていたかもしれないことも、まっすぐに見られたり。だからここに気持ちを置きにくる時は、下書きでもいいと思ってる。
これってお母さん大学行き?/最近減ったけど、子どもから書いて!とおねだりされることも。「ねえねえ、今のお母さん大学に書いて!」「これってお母さん大学行き?」って!そう思うと、ペンを持つことが家族をつないで彩るツールだったりもする。
あ!これこれ。
https://www.okaasan.net/hahagokoro/91918/
子育ては山あり谷ありだ、だけど楽しいんだとたくさんの人に伝えていきたいから/
ブラック母ちゃんも、甘々母ちゃんも、すべて私自身。子育てはジェットコースター。だからこそ苦しくて仕方ない日もある。だけど、とんでもなく娘が愛おしい日もある。ある月はブラック投稿、ある月は娘へのラブレター。そのままの等身大のお母さんを皆に知ってもらいたいから、わたしはペンを持つ。
自分のホントを探すため
あまり深く考えずに書きます。その言葉を内観して、その思いに◯✕なしでシンプルに私ってそう思ってたんだ〜と知ると、スッキリします!たまにとっても痛いけど、それもそう思ったんだもんと思うだけ。私はそのおかげで鬱から抜けたと思ってます、新聞療法ですね(^^)
自分の人間力を上げるため/ペンを取るたびに、気付かされることがある。自分の大切な価値観から、固執していること。世間から押し付けられていると思っていることから、こんなにも愛情を持っている自分がいたこと。全ての気づきが私の人間力みたいなものをあげている気がします。
息子自慢♡/自分の子どもの自慢を他の人にするのは現実世界だとまぁまぁハードルが高いけど、ここならどれだけでも受け入れてもらえるから、ペンを持って息子自慢しまくっちゃってます!
あとは、
愛の証拠保存!/世代的にか自分は親からの愛をわかりやすく受け取った記憶がないので、息子にはたっぷり残したい。私が書いた記事はスキンシップや言葉で愛を伝えることが難しい年頃に息子がなった時に威力を発揮すると思う。
親に無条件に愛されているという自信は、いろんなことを挑戦するパワーに繋がり息子の人生をより良くすると信じている。
息子が愛されていること感じられるようにこれからもペンを持ち続けたい!
繋がりたいから!/共有したい、共感したい、響き合いたい、根底にあるのはそういう気持ちかなと思います。わかるわかる!あ~そういうこともあるねぇ!って、言われたい!
表現/私ってこんなにすごいでしょ?私ってこんなにダメなの。お母さんを表現できる場所って、ここにしかない。方法はたくさんあるけれど、より正確なもの、それが書くこと。
たまにペンの神が降りてくるから/たまにある、宿題出せない時、わたし版が書けない時、原稿仕上がらない時。でも一瞬キラリと思い浮かぶ言葉たちがある。これに共感できたら、あなたも古漬けですね。
出遅れてだいぶ書かれてしまった!
気持ちの保存と似ているんですが·····
自分の子育て経験アーカイブ/子育てを通じてさまざまな経験をしてきた私。その経験やその時の感情をそのままパッケージしてアーカイブ保存しておきたい。
いつかそれらが自分のためにも誰かのためにもなると思って。
記憶よりも記録/エビングハウスの忘却曲線によると、1時間後には約半分、1日後には約7割、1ヶ月後には約8割忘れるようにできている私たちの脳内。その時は鮮明に覚えていても時が経つと記憶は薄れてしまうもの。これはもうペンを持つしかないっしょ…!
すべてが価値になるから/マイナスな出来事もなんでもない日々も、特別なことも、すべて書くことで宝物になっていく。生きること。子どもたちと出会えたこと。日々の出来事は奇跡なのだと書くだけで感じることができる。書くことに出会えた私はとても幸せだ。
孤独からの脱却/仕事を辞めて子育てに専念できるようになったものの、今度は孤独感にさいなまれるように…そんな中、お母さん業界新聞がふと目にとまり、私も書いてみたいと思いました。記事を書く事で他のお母さんと繋がりたい、認知されたいのです。
業界人だから/お母さんになりたかった私にとって、お母さん業界新聞という名前は、まさに「夢が叶いましたよ」を表すものでした。
子育て情報誌やネットにも、豊富な知識や情報はあるけれど、やらなきゃ分からないのがお母さん業界。
やったから分かる、だから書ける、書くのがお母さん業界人の務めです。
良き思い出にするために/大変なことが多い子育て。日々成長、子が1歳ならママもまだ1歳。悩んで、悔やんで、決して楽しいことばかりじゃないけどそんな大変な経験も数年後数十年後振り返ってあんなこともあったね!良い思い出だね!と言えるように。
子どもたちのため/ペンを持つ理由、まずは、母が生きた証になる。そして、家族と一緒に過ごせた時間の中で、ひときわ輝く足跡になる。その足跡は、後に母親がどんな思いで日々を過ごしてきたのか、どんな困難を乗り越え、どんな愛情を注いできたのかを子どもたちに、伝えてくれるものとなる。母親が残す発信は、ただの記録ではなく、子どもたちにとって未来に向かう力になると信じているから。だから、母はペンを持つのだ。
自分が生きた証。ジーンときました。
きゃは(゚∀゚)☆ フフフ。このやりとりも、私たちの命の証ですね
自分、子ども、世界平和のため/子どもの頃から書くことで自分が何を考えてるかに気づく生活だったのでその延長でがまず一つ。そして書こうとすることで、子どもとの生活全般を観察し考察し、子どもの考えを慮れる気がする。その一つ一つを積み重ねることで、子どもや身近な人に何かいい空気感が伝播すると考えていて、そのうち世界平和につながるはずだと思っている。お母さんに限らず全世界の人、書いたらいいのにと思う。違うことも含めて理解しあうきっかけになると思うから。
ジャッジをやめるため/
何気なく過ごす毎日を文字に起こすと、自分やこどもにたくさんの痛い痛い矢印を向けて〝ジャッジ〟していることに気づく。「私が悪い。私の育て方がおかしい。この子は何かおかしいんじゃないか。」しかし出来た記事を見返すと、私もこどもも頑張って生きている。all ok!と色眼鏡を外すことができる。
嘘偽りないリアルな子育て本/全国の色んな事情を抱えているお母さんや子供たちのリアルな子育てがわかる。我が子の事を書くほど、他のお母さんたち、子供たちのリアルも愛おしくなる。街ゆく子連れのお母さん、子供たちを見ると自然と微笑む自分がいる。
そして全てを見返すと、我が家が半歩でも成長していることに気がつくんですよね。
今の私がここにいる、ことの存在証明みたいなのか
もしくはどんな自分も正直に認めてしまえと、つい隠してしまいたくなる時に叱咤するためかもしれない。
それと大事な記憶達だ。どんなに身が大きくなっても大事な核がある。忘れてしまって嫌になっても思い出せば『大丈夫』に繋がるかもしれない。大事なものをしまっておく引き出しなのかもしれない
答え合わせ/心の中でなんだかもやもやふわふわしているものを少しずつ形にするため。書いていると、そうそうそうなの!というときもあれば、思ってたんと違うぞ!というときも。
記録装置/娘の誕生から7年。濃密な日々、全瞬間を記憶することは困難。記事にして大切な思い出にし、日々の葛藤は昇華させる。書くことで前進。記事を見た時の娘の笑顔がご褒美♡