お母さん業界新聞リニューアルの目玉の一つ
新年号から「お父さん業界新聞」コーナーが誕生します。
そこで、従来のMJ30コーナーを「お父さん図鑑」としてリスタート。
お母さんに、お父さんのことを聞いたり、
お父さん自身に、本音を吐露してもらったり。
そんな風にして、お父さんを解剖し、深く知っていけたらと考えています。
そこで、「お父さんはスゴイ!」の証明ともなる第1弾のお題は
「うちの夫(お父さん)は世界一!」
子どもから見てではなく、
お母さん自身が感じる、父・夫・男・人間として
「この人」はスゴイなぁと思う部分を、
お母さんの言葉で表現してください。
「うちの父さん(夫)は世界一!」
父・夫・男・人間として尊敬できるところを
詳しく紹介してください。
エピソードや解説などを盛り込んで、他己紹介をお願いします。
以下、よくご理解ください。
1.対象は自分のお父さんではなく、「夫」についてです。
2.字数は60~80字(長いのはOK。短いと掲載不可なので要注意)
3.子どもに対しての父としてだけでなく、ひとりの人間としてでもOKです。
ということで、
第1弾は、思いきり「お父さん」を上げましょうね。
隣の芝生ならぬ、隣のお父さん、楽しみにしています!
【回答例】
・日本縦断ウォーキングに挑戦中/毎日歩いてその距離を日本地図に落とすという日本縦断に挑戦中。日本達成の暁には世界に挑戦するという。
・家族思いのお父さん/家族の記念日は絶対に忘れない。前々から企画を練って、記念日には必ず、プレゼントや旅行などで、家族サービスをしてくれます。
【回答方法】
★本名発信。
★複数回答歓迎。但し、1ネタ1本で。
★60~80字程度。長い文章は編集して掲載します。
★回答はコメント欄に記入、または直メールで、info@30ans.com へ。
(1)お母さんの名前、(2)ケータイ(日中連絡がとれる番号、アドレス)を記し、
件名は「お父さんは世界一/名前」でお願いします。
※お母さん大学生は、コメント欄に書いてくださいね。
★回答(宿題参加)いただいたものは、
「お母さん業界新聞1月号」(1/1発行)に掲載させていただきます。
お母さん大学生以外の方も回答(宿題参加)いただけます。
※掲載紙を郵送しますので、名前、〒住所、ケータイ番号、アドレスを書いて送ってください。
★締め切りは、12月13日(月)
どうぞよろしくお願いいたします。
計画と準備を怠らないところ。結婚前から、子供1が20××年に生まれ…、子供2がX年後に生まれ…と想定の上、教育費から旅行費までキャッシュフローをエクセルで作成していた。ちなみにその時点でプロポーズはまだされていなかった。笑
「何でも屋さん」
バイクや車、自転車のメンテナンスやパンク修理ができて
、家電が故障した時は分解して故障部分を突き止めパーツだけを注文し再起可能にする。
電気や配線などの繋ぎかたも解決。ボルトとアンペアの計算が得意。
ほんとそう!
車が動かなくなった時も、子どもたちがラジコンを引っ張り合って配線がぶちっと切れてしまった時も、大丈夫!大丈夫〜!と直してくれてた!
パパめっちゃすごいよね!!!って我が家はいつも言ってます!!笑
【愛され神パパ】
妻から子供から愛されているパパ。
とにかく優しく面倒見も良く良く子供と遊び
共に過ごす勉強だってみてくれる、時々私より
母性が多めなのではないかと見て思ってる。
神と言われる旦那さんこれからもよろしくね。
「コミュ力高めパパ」
営業の仕事をしているせいもあるかも知れませんが、昔から初対面の方とのコミュニケーションが上手。一見さんのお店や初対面の保護者さんにあっても、すぐに打ち解けて場を和ませることができます。
チキンな私は初対面の方に話しかけるのが苦手なので、役員会やPTAの集まりなど、私の代わりに行ってほしいくらいです。
【真の大黒柱な夫】
何があっても動じない。
常に冷静。
いつもどっしり構えている。
懐の深さは誰にも負けない。
まさに我が家の大黒柱。
ただ、その分、動きは鈍いので、
周りとのコミュニケーションは私が担当しています(笑)
夜遅く帰って私が眠っていて鍵を開けないと、1時間でもコンビニの駐車場で待っていてくれる。(トイレにいくため)
気づいて電話して帰ってもらうと、「待ったよ」と。このおおらかさ、優しさにいつも助けられている。
私だったらカミナリを落とすような子どものイタズラ、ケンカも、あまり怒らないで、諭す。
帰ってきたら、湯タンポつくり、お風呂洗い。
朝の苦手なわたしより早く起きて、洗い物とご飯つくり。その後、仕事へ。
なかなか起きれない私たちだが、「朝ご飯は、お父さんと一緒に食べよう」と決め、最近は一緒に食べれるように頑張っている。
毎日、よくやってくれています。
家族のために、いつもありがとう!!
どんなに妻のサザエさんっぷりがひどくても、家事が終わらなくても、子どもの世話がいい加減でも、決して怒らずいつも味方でいてくれる。
私がやりたいことを若干チェックされてる感はあるが、それは仕事の元大先輩なので仕方ない構図。むしろチェックしてもらった上で周囲への宣伝部長も買って出てくれるので、気恥ずかしいやら嬉しいやら。
何をさせても丁寧でスピーディーにそつなくこなす夫。
ピカイチな味付けの料理の仕上がりと同時に流し台もピカピカになるとこは尊敬。
洗濯物の干し方にこだわりありで、たまに干し直されることもある。
最近は家族でクイズ番組を楽しんでいるが、夫は全力投球で一番に正解するとドヤ顔になる、そこウケる。
専ら家呑みで酔っ払って娘にからむも、まだ相手をしてもらえ、ご満悦な様子にこちらもニンマリ。
海や川に遊びに行くのが好きで、自分の楽しみには準備に余念なし、そんな時はついてくだけなので楽。
車や自転車がいつの間にかカスタマイズされている。私の自転車もある日使いやすくいじられており、これはとても有り難かった。
同じスーパーに時間差で立ち寄る事が多く、ある日、前方から来る人に一瞬目がいき、なんとなくカッコいい‼︎と思ったところ、近づいてきて、わたしの買い物カゴに缶チューハイを入れ去っていった。なんと夫だった。最近の私は、かすみ目で視界がぼやけている。
九州百名山を2回達成/登山が好きなお父さん。数年前に九州百名山を達成し、その後、再び小6息子を連れてチャレンジ。先月二人で百名山を達成しました。あわせて200!すごすぎる!
Super Daddy!!
まず、わたしがアメリカで産後うつになって日本に戻ってきた時、2ヶ月休職して子育て環境を一緒に整えてくれた。
まさに病める時も健やかなる時も・・・。そういういざという時の決断に救われたよ!
そして長年、中東やアメリカで働いてきた夫。どの場所に行っても、自分のやるべき仕事をいろんな国の人とコミュニケーションを
取りながらやっている姿は妻から見ても尊敬。これからははじめて日本ベースになるからゆっくりいこうね。
家にいる時は、ゆずをご近所から頂けばネットで調べてゆず塩を作ったり、子どもが食べたいと言ったら初挑戦でアップルパイを
焼いてみたり。「俺ってすごくない!?」って自分で言っちゃってるけど、うん。すごいよ。
だけど、子どもとお相撲とる時に「はっけよーい!ブッ」っておならで爆笑取れるところ、ぬいぐるみを使った奇想天外な話術で
子どもたちを盛り上がらせるところが一番好き。
何が何でも一度決めたら諦めない成し遂げる意志力を認め結婚しました。
しかし、私と結婚すると決めて諦めずにアタック攻撃をされたということに気が付いたのは結婚後。
そして分かったことは家族を守るという意識は絶大です。
が、私から見たら自分勝手な守り方ではありますが。
子ども目線で教えるスペシャリスト
とにかく教えるのが上手。私も子ども達も分からなかったら、まず夫に聞きます。表現がわかりやすくて、なるほどーって感心します。
【私と子供達のことが大好きなパパ】
家族が大好き過ぎて、多少面倒くさい所や心配しすぎな所があります(笑)朝は仕事ギリギリに出勤し、仕事が終わるとすぐ帰ってきます。特別なことはしなくても、日常の家族と過ごす時間が何よりも幸せのようです。
ちなみにパパはスッゴイ人見知りなので、コミュニケーションは私の役目です(私は初対面でも喋りすぎる)
宇宙人
一言でまさにそれ!
近所の道のりを間違えて「覚える気ないから」と開き直ったりするかと思えば、自損事故で4ヶ月で車を2台廃車にした私を怒ることも全くなく、「無事ならよかった」と言ったり。私の理不尽な怒りにも「はいはい」と真正面から取り合わなかったり。私が逆の立場なら、絶対に言わないと思うことで返してくる。私にとって宇宙人。
って事は、私はきっと地球人とは合わなかったんだろう
私のことを全受容してくれるところ。親からはすぐ小言を言われ、自分を責め癖なところがあるので、否定されない安心感は自分の意見も言いやすいし、何より心の安定があります。
誠実なところ/筋が通っている。大事なところはブレないため、私がモヤモヤして話を聞いてもらうと、そうだよな…という回答が返ってくる。約束もいつも守ってくれる。うっかりミスで物を壊しても、まず怪我の心配をしてくれて、責めたり小言を言ったりしない。できた人だなと思う。そして、夫の家族もそうだった時、この人と結婚してよかったなーと思った。
夫のそういうところはぜひ子どもに引き継いでもらいたいなと思う。
いつ誰に対しても自然体で相手によって態度を変えない。うちの両親にも、私の友達やママ友にも、幼稚園の先生にも、子どもの友達のパパにも、子どもにも…親しみやすく所々でユーモアセンスを発揮する。だけど、自分の意見はきちんと伝えるし、違うと思うことははっきり論理的に伝える。本音と建前がなく、自分にも相手にもいつも正直な人。
子どもに聞いたら、夜遅くまで働いてるところ、だそう。
私にとっては、基本的に何も反対しないとこ。
お母さん大学も、スクエアダンスも、ゴスペルも、仕事も、保護者会の会長も、PTAも。いろんなことやってる私ですが、反対されたことはないです。即決するなとかは言われたりするけど(割と即決しちゃう私)、最終的には応援してくれる。家事も育児もほぼ何もしないような人だけど、自由にさせてもらえることは、有り難い。
いつ誰に対しても自然体で相手によって態度を変えない。うちの両親にも、私の友達やママ友にも、幼稚園の先生にも、子どもの友達のパパにも、子どもにも…親しみやすく所々でユーモアセンスを発揮する。だけど、自分の意見はきちんと伝えるし、違うと思うことははっきり論理的に伝える。本音と建前がなく、自分にも相手にもいつも正直。私にはないものをたくさん持っていて信頼できるパパです。
夫として、何も言わずに行動してくれる所。わが家では家事の分担は決まっていません。子どもが生まれた頃から、私がオムツ替えをしていたらオムツを捨てに行ってくれたり、ミルクを上げ終わったら哺乳瓶を洗ってくれたり。今も、私が子どもと遊んでいたら黙って洗濯や掃除をしてくれたり。指示するストレスがなくとても助かっています(それでも小言を言ってしまう私ですが…)。
また皆さんのコメントを読んで、そういえば私も主人に怒られた記憶がほとんどありません。主人が財布を無くした時、私は嫌味をたくさん言ったけれど、私が無くした時は「車の中は?あのカバンは?」と冷静に聞いてくれました。見つかった時に「ほら見たことか」と言わない人間性が羨ましいです。
遅くなりました
年末掃除はスゴいです 家中をピカピカにしてくれお風呂はもちろん玄関、窓ガラス、サッシもう書ききれないほどキレイにしてくれます その間私は買い物と台所のみの掃除毎年ありがとうございます
遅くなってすみません!①
抜群の安定感
寝込むほどの体調不良は数年に1回、その時も勝手に寝て良くなってくれる。
一方の私はしょっちゅう体壊すのに、いろんなことをやりたがる。それを「今が一番若い」と背中を押してくれる。
追記
心身ともに安定感抜群だなと感じます。
遅くなってすみません②
子どもの気持ちを考えている
娘や息子は今楽しいのか、もっと楽しめることが必要なんじゃないか?と。
娘は食べることが好き。でもアレルギー体質なので私はかなり食べ物を絞るし、私自身が食べ物にそこまで興味がないからワンパターンになる一方で、夫はもっと美味しいもの食べたいんじゃないか?と日々何か見つけてくる。たまにえー!?って思うけど、子どものためにはありがたいことだと思う。
遅れてすみません 其の一
話を聞き出すのが上手。どんなことがあってどう思ったのかという気持ちも、調べ学習の相談も、子どもにから話を引き出すのが上手で関心します。
遅れてすみません 其の二
繊細な味覚を活かした料理上手。煮物もお米(研いでセットするだけなのに)も、彼が作るととても美味しい。作ってくれないかなぁと材料そろえて待ってしまいます。
遅くなってごめんなさい!!!!
〇〇に行きたいんだよね~と言うと、リサーチを始めます。
綿密に計画を立てて、宿の予約も済ませて、旅行の前にはスケジュール発表と画像でイメージを膨らませる説明会(?)があります。
旅行中はわたしも子どもと一緒にお父さんの後をついて行きます。
遅くなりました。。
同じ失敗は二度としないと誓う精神力/
人は失敗しながら成長するものだと思うから失敗はしてもいい。ただ「同じ」失敗はしないと思える強さは尊敬。失敗を忘れてしまう私は繰り返す。
チャレンジャー。自分がやりたい!興味をもったことに関してはとことんやり尽くす!
これまで、ウッドデッキリフォーム、釣り、熱帯魚、キャンプなどなど、とりあえずやってみる!
気になったら全て揃えたいと形から入るタイプなのが、家計を握る私としては厄介。
反対しても、やれるまで、手に入れるまで絶対に諦めない。
その熱意に根負けして、興味もないのに色々付き合わされた結婚生活10年間。
いつの間にか、巻き込まれ楽しんじゃう単純な妻で良かったねとカレに言いたい。
あ、結局夫自慢でなく、愚痴に…。笑
なんでもそつなくこなせ、お父さんのご飯は本当に美味しい!
10日間ワンオペもなんなくやってのけた。
そしてとっても小さなことだけど、
必ず毎日ポケットにハンカチをいれている。
外出先で子どもの手を洗った時。
子どものよだれが垂れた時。
私が外で涙を流す時。笑(発表会とか、病院とか)
ハンカチが、さっと!出てくるところ!
自分のためだったハンカチがいつのまにか家族のためになっているところがいいなと思ってます。
夫はメンター。私が学校で習ったり研修や講座で学んできて、大事だなぁって思ったことを報告しても、それを当たり前に普通に知っている人。高校3年生から付き合ってそのまま結婚25周年。日々の悩みや愚痴を上手に聴いて返してくれるありがたい存在。