【札幌】なまらうまい!子どもが主役!お弁当作り教室レポート①子ども編
子どもたちがお弁当づくりをしている間、少し離れて見守っていた、お母さん、お父さんたちもアマニ粒をつかった「揚げないザンギ」と「アマニ粒おにぎり」に挑戦しました。
子どもたちのアマニ粒入りポテトサラダを分けてもらって盛り付けるとスゴイボリューム!子どもたちに助けてもらい、皆さん完食♪
村上先生からお母さんたちに。
「レンジ料理はあまりに簡単で時短で美味しいものができます。手抜きと言われるのがイヤなら、レンジでつくったと言わなければいいんですよ。どんどん活用して美味しいものをつくってください。機械の使い方を皆さんのように若いうちから習得しておけば、高齢になってから本当に助かるのです」。
レンジを使うとき、1枚お皿を置いて上げ底にすると、焦げないし均一に熱が入るそうです。
弟たちもがんばりました。
皆さん、イベント終了後のお気持ちを教えてくれました。
●冬休み、遊びに連れていってあげれなかったので楽しい思い出になればいいな。
●小学生2人と幼稚園児、今回のように家族揃って行動できたことがうれしかった。
●いつも口出しをしてしまうこと多いので、子どもだけでつくること、親がぐっとこらえて見守ることも私にとってはとてもよい経験でした。
●子どもは料理をしたい気持ちが強く、自信を持って続けていってほしい。
●帰宅したらすぐに祖母やお留守番の妹に報告していました。
●とても楽しかった!子どもにお弁当を作ってもらうなんて、うれしかったし、揚げないザンギがとても気に入り、リクエストされさっそくつくりました。
●今回火こそ使いませんでしたが、全部自分でつくった満足感がすごくあり、楽しかったそうです。
●初めての包丁に時間がかかりながらも一生懸命やっている姿に感動しました。料理作りに少し自信が付いたみたいなのでもっと子どもの出来ることをお願いしていこうと思いました。
●親と少し離れて、自分1人でお弁当を作れたことが自信につながり、自分ひとりでできたんだよと、つくり方を帰り道で説明してくれました。
●日々の忙しさで一緒にやろうと声かけできていないので、子どもの興味をもったタイミングで活用しようと思います。
子どもの成長を感じ、お母さんが笑顔に。またその笑顔で子どもたちが幸せに。親子で家族でたくさんのこと体験したいですね。
(大阪版編集長 宇賀佐智子)
楽しそうね。
子どもたちの笑顔は最高!
おうちで、お弁当をつくるようになったら
子どもたちの「食」への意識も上がるし
自分でやれるって、素敵なこと。
アマニ粒ポテトサラダ、気になりました。
料理はしても、お弁当ははじめてという子も多く
とても真剣にがんばってました。
ポテトサラダもレンジを上手く活用して簡単そうでした!
試食させていただけばよかった…(笑)