76年前の今日。生後7か月の福島富子さんは長崎で被爆。物語はそこから始まります。
お母さんやお父さんはもちろん、すべての人に聞いてほしいお話です。
参加無料ですが、事前予約が必要です。詳細を読んで、ぜひご参加ください。
お母さん大学オンライン無料セミナー(1)
タイトル/「着物に力を借りて、原爆を語る 」
〜次世代へ伝えたいこと~
日時/2021年8月12日(木) 13:00~14:00
話/福島富子さん(神奈川県原爆被災者の会副会長 葉山支部会長)
1945年8月9日、長崎に原爆が投下され
生後7か月の福島富子さんは、
爆心地から2.5キロの自宅で被爆した。
奇跡的に無傷だったと兄から聞いたが、
物心がつく前に五島列島の親類宅に預けられ、
長いこと、被爆者という自覚はなかったという福島さん。
被爆体験を記憶することもない福島さんが
次世代に伝える「証言活動」をするに至ったその経緯や
被災後の生き方などを、オンラインで聞くセミナー。
「未来の大人を育てているお母さんたちに話を聞いてもらい、
平和について考えるきっかけになれば」と福島さん。
トレードマークの着物で登壇する理由も、お話しいただきます。
「戦争を知らない」私たちも、福島さんの話を聞くことで、
感じること、考えること。そして、子どもたち、孫たちに
伝えられることがあるかもしれません。
夏休みのこの機会に、ぜひご参加ください。
●参加者:どなたでも
●参加費:無料
●参加方法: Zoomアプリをダウンロード。招待URL を受け取って参加
▶お申込み:お母さん大学(info@30ans.com)へ
件名「8/12原爆セミナー」として、以下メールでお送りください。①名前(ひらがな/年齢)、②〒住所、③ケータイ番号、④メールアドレス、
⑤聞きたいことや参加動機など、あればお書きください。※スマホの方は以下からお申込みいただけます。
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