お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

ソロプチミスト「社会ボランティア賞」を受賞しました

先日、「国際ソロプチミスト 久留米アウラ」より、
「ソロプチミスト日本財団賞 社会ボランティア賞」をいただきました。

社会ボランティア賞とは、地域ニーズに適合した地域密着型のボランティア活動を継続的に行い、誠実に責任を果たしている人を称える賞

1年ほど前から動いてた賞なので、「ちっご版」のことが記載されていますが、
授賞式が3月23日にありました。

紹介していただいた方のお話しでは、活動を10年以上続けている方におくられるそうです。

お母さん大学に出会い活動をスタートしたのは14年前。

お母さんから逃げ出したかった私がお母さん大学でペンを持ち、「お母さんになれて心からよかった」と感じられるようになったことから、

同じように悩んでいるお母さんにお母さん業界新聞を届けたいと配り始め、
少しずつ少しずつ仲間が増えていき今があります。

ここまで続けてこれたのは、本部や全国のお母さん大学生、そして、ちっごのお母さん大学生とお母さんの笑顔あふれる町にしようと手をつないでくださっている企業の皆さんのおかげです。

この賞はわたしの賞ではなく、みんなの賞。

これからは、これまで支えてくださった方々に少しでも恩返しができるよう、
より一層お母さんの笑顔を広げていきたいと思います。

これからもどうぞよろしくお願いいたします!!!!

 

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ABOUT US
池田彩お母さん大学福岡支局長
お母さん大学福岡(ちっご)支局長/元お母さん業界新聞ちっご版編集長。長女が1歳の頃にお母さん大学に出会いマザージャーナリストに。ペンを持ったことで視点が変化し、「お母さんになれてよかった!」と心から感じる。久留米で活動をスタートして13年。現在は、久留米市合川町の「松葉荘」で居場所づくりをしながら、九州中のお母さんにお母さん業界新聞を届けようと奮闘中。3児(中3、小6、小2)の母/MJプロ/みそまるマスター/みそソムリエ