お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

育仕両立支援ルーム「イクシモ」においでよ!

2023年1月、お父さん・お母さんの育仕両立支援プロジェクト「イクシモ」がスタートしました。

育児休業中の学び直しのためではなく、育児で培う経験や知識をそのまま仕事に生かすための、これまでにない取り組みです。

こちらは、旭化成ホームズ株式会社によるイクシモプロジェクト。
「育児も仕事も」をテーマに、お母さん大学がプログラムを開発、
東京・世田谷区にあるオークラランド住宅公園内ヘーベルハウス展示場の
1階スペースを、「イクシモルーム」として運営していきます。

育児休業中・復職後の悩みや不安に寄り添うさまざまなプログラムを実験。
心の充足感を育みながら、「育児は仕事の役に立つ」ことを実証していきます。

仕事と家庭の両立ではなく、育児と仕事、つまり育児を先に置いたプログラム。
これからの時代、子どもの未来が描けるかどうかが、社会や企業の課題となっています。
お父さんもお母さんも、笑顔で子育てするために何ができるのかを、
みんなで考え、実践していくプログラムです。

お父さん、お母さんがペンを持ち、子育てを綴ることで、その日々が宝物となっていきます。
同じ思いの人たちとの出会いは共感を呼び、安心や励みとなることでしょう。
地域とのつながりは、育仕両立の環境であると同時に、子どものふるさとになっていきます。
子育てを通して学んだコミュ力や想像力、表現力などが、どんな仕事にも欠かせない
スキルであることに気づいたとき、身につけた育仕力を発揮できるのです。

はじめての子育てに戸惑い、孤立しがちな育児休業中のお父さんお母さんに寄り添っていきます。

イクシモのプログラム内容が見られます。
会員登録をいただいた方には最新情報をお送りいたします。
詳細はこちら

お父さん・お母さんの育仕両立支援プロジェクト「イクシモ」
https://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/area/tokyo/ikushimo/index.html/

 

〒156-0053
東京都世田谷区桜3-24-8
イクシモルーム

 

コメントを残す