藤本が書いた「韓国からのお客様」の続き。
日本の子育ての現状を語り、お母さん大学を説明。
すると、一人の女性が、
「お母さんを感じることが大事」というのは、
わかるような、わからないような、
ちょっと難しい…というので。
というので、それなら「やってみましょうか」と。
始まったのが、お母さん大学恒例のブレスト
「お母さんは○〇です」。
〇〇の中に、それぞれがイメージする
お母さんを表現するワードを入れてください。
で、韓国視察団の皆さんの回答は……。
・お母さんは、私の先生です
・お母さんは、大きいです
・お母さんは、ふるさとです
・お母さんは、いつも犠牲になって私を守ってくれます
・お母さんは、海です
・お母さんは、選べません(決まっています)
・お母さんは、愛です
・お母さんは、私を応援する人です
・お母さんは、山です
・お母さんは、私の一番愛する人です
・お母さんは、自然です
・お母さんは、何人もの働きをします
・お母さんは、愛情たっぷりです
・お母さんは、私の未来です
・お母さんは、愛しています
……と、いう具合で、
「大変です」とか、「疲れています」といった
ネガティブな回答はありませんでした。
やっぱり「お母さん」は万国共通。
会場は一気に、ほんわかバラ色に!
「お母さんはスゴイ!」で、
なんとなく感じ合えちゃった2時間でした。
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きっと韓国で「お母さんは・・・」伝えられていくでしょうね。
ところで通訳さんがいたんですか?
藤本の隣のピンクのシャツの方が通訳さんで
日本語ペラペラでした。
同時通訳のように訳していただけたので
意思疎通が不自由なくできました。
「お母さんは〇〇です」のあとの皆さんの笑顔は最高でした。
皆さん「オムニ」ではなく、「オンマア」と呼ばれていたのが印象的でした。