お母さん大学は、“孤育て”をなくし、お母さんの笑顔をつなげています

4月号の宿題◆特集「子どもと楽しむおうち時間」をレポートしてください

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、外出を自粛している人も多いと思います。
そんな中、3月号の「母時間」に続いて、アクション企画第2弾!

4月号では、
特集「いいこと考えた!子どもと楽しむおうち時間」を企画しています。

 

そこで皆さんへ宿題です。

家の中でわが子と楽しむひととき…
「子どもと楽しむおうち時間」をレポートしてください。

 

遊びはもちろん、ものづくりや家事しごと(料理や掃除、DIY)など、
楽しい時間であればどんな時間でもかまいません。

小さい子は「お母さんと一緒」になると思いますが、
大きければ、子どもだけ、きょうだいだけで楽しむこともできるので、それもアリで。

ネットで「おうちあそび」と検索すると、いろいろなアイデアも出てきます。
それを真似てやってみるのもいいし、オリジナルで生み出してもいいし、アレンジしてもいいです。
遊び道具やゲームなど、市販されているものをそのまま楽しむのではなく、なるべくアレンジを加えてください。

「いいこと考えた!」お母さんは、まずコメント欄に書き込んでください。
誰かが出したアイデア「いいこと」は、ほかの人もどんどんおうちでやってみてください。

そのやってみた様子を、ぜひ記事や写真にして投稿してください。
ナイスな企画を提案してくれた人には、※賞品をプレゼントしたいと思います。
※今から依頼します。

この機会にぜひ、子どもと楽しい時間を過ごしてみてください。

回答例)

○マクドナルドごっこ/ハンバーガーやポテトなどを立体紙工作。つくるのも、お店屋さんごっこも楽しい。
○おうちシアター/楽しい映画をレンタルしてきてセット。チケットもつくって、ジュースやポップコーンを用意。鑑賞中は電気も消してね。
○さわってさわって何でしょう/段ボールの中に、いろんなものを入れて、丸く切り抜いた穴から手を入れて中に何が入っているか当てる
〇スカイツリー/10センチ以内のもの、何を使っても、どう積んでもよいので、高い塔をつくる
〇大好きBOOK/苺やカレーやお人形など、大好きなものたちを写真に撮ったり、ネットでプリントしたりして、一冊のノートにスクラップする

「マジカルバナナ」や「山手線ゲーム」「100の扉」など、言葉遊びや手遊びのアレンジでもいいし、
「洗濯物たたみ競争」や「下駄箱の靴洗い競争」でもいいし、
小さい子は小さいなりに楽しめる時間でOKです。

そして、
「やってみたけど、10分ももたなかった」「こんなのがつくれました」
「パパも一緒に盛り上がりました」など、レポートお待ちしています。

お母さんの「いいこと考えた!」よりも、
子どもたちの「いいこと考えた!」のほうが面白いかもしれませんので、
それもどんどん紹介してください。

★特集なので、書き方は自由。100字~400字程度を目安にお願いします。
★そのときの様子や関連する写真がある方は、1~2枚送ってください。

★複数投稿歓迎です。
★本名発信。

★締切は、3月9日(月)必着。なるべく即答してください。

★提出は、いずれかの方法で。
・この宿題記事にコメントとして書き込む。
・各自自分の記事として発信する。
・編集部 info@30ans.com へ直メールする。

メールの場合は
(1)本名/(2)ケータイ(日中連絡がとれる番号、アドレス)を記し、
タイトルは「おうち時間/名前」でお願いします。

★お母さん大学生以外で投稿参加してくれた方へ掲載された新聞を送ります。
希望者は送り先〒住所、氏名、電話番号をお知らせください。

では、どうぞよろしくお願いします!

★宿題その2 「ほっとできる場所」はコチラ

4月号宿題その2◆ほっとできる場所

10件のコメント

うちは、家に三姉妹がいて、ゲラゲラ楽しそうに遊んだり喧嘩したりしているのが、ほんと嬉しくてたまらんとです。音楽が流れれば、何故か?本当に何故か分からないけど、パンツになって踊り出す三姉妹。あ!そうだ!と言って、懐中電灯を持って布団に潜り込み、大笑いしている三姉妹。そうかと思ったら、誰がどこの席に着くかだけで、大喧嘩をし始める三姉妹。鬼才のプロデューサーや監督か作る番組や映画観てるより、面白くて喜劇で悲劇でドラマチック!
そんな子どもたちと楽しい時間を過ごすために、自分に課していることは!!!

『何でも本気で挑むこと』です。

疲れていたり、余裕がないときは、それができないので、近づかないことにしています(笑)

でも、よし!今は、いける!っていう時は、

本気で遊びます。トランプとか、オセロとか、おままごととか、理性とか取っ払って、負けたら泣く、買ったらベロを出してウヘヘヘヘヘ!!と笑うくらい、真剣に遊びます。村の運動会で、子どもvs大人の競技で、ついつい本気を出してしまった私を見て、『大人で本気なのはあなただけだった!』と褒められた(と勝手に思っている(笑))こともあります。

子どもたちと『楽しく』遊ぶには、結構、マジにならんと私は『楽しく』遊べないんです。

そんなわけで、今日は

本気の【ウノ】をしました。 

あまり、面白い記事にならなかったので、また期日までに過ごした子ども時間をレポートします!

【出る幕なし】
3/3から休講。よし、子どもたちと楽しむぞと思って仕事から帰ったら、おらん!主人から連絡があり、自分の実家に二泊三日で泊まりに行かせたとのこと。。なんか、めちゃくちゃ寂しくなって、この夜、泣く。

3/4 私が泣いたからか!?主人が、子ともたちを急に迎えに行った。そして、帰ってきたら、子どもが一人増えていた。姪子ちゃんを一緒に連れて帰ってきたのだ。

3/5~3/6 子どもたち、従姉と遊ぶのが楽しく楽しくて楽しくて仕方がない。子ども4人で朝から晩まで笑いっぱなし。

3/7 近所の子も二人やって来て、6人で遊び三昧

今のところ、全くもって私の出る幕なし(笑)
ひたすらご飯と洗濯しよります。あー。平和な日々。。すみません。また何か良いことを一緒にしたら、レポート出します(゚∀゚;)

遊びではないけれど、夕食や昼食を作るのを一緒に行う時間がとれます。小6にもなると、自分のやりたいことが出来、一人時間を楽しむことが多いですが、急なこの休み、余裕がある日は、彼が食べたいものを一緒に作るようにしています。

追伸【ウノをしながら感心したこと】
勝ち負けか嫌いで打たれ弱くて完璧主義者の次女が取った行動に驚いた❗

次女『あっ!そうだ。クマ(のぬいぐるみ)が、ウノしよることにする』

と言って、クマのぬいぐるみを持ってきた。あくまでも、次女は、そのクマのサポーター?という立ち位置なのだ。お陰で私たちも変な気を使うことなくゲームができた。結果、負けたけど『あ、クマさんが悔しがって泣きよる!次女ちゃん、励ましてあげて』と言うと、『ゲームなんやけん、気にせんと!』と、ぬいぐるみを励ましていた.。カワイイ

次女が、こういう処世術を身に付けていることに、ちょっと、ホッとする。賢い子だなと親バカなので、思っちゃった(笑)

【エア鉄道旅】
鉄ヲタ長男のバイブルは、本屋でよく見かける分厚い全国の時刻表です。
目的地を設定し、それを見ながら、どの時間にどの列車に乗っていくか、を考えます。
どれに乗るといくらかかるか、とか、
でもちょっといい席に座りたいから、グリーン車やグランクラスもいいねえ、とか、
どんどん妄想を膨らませながら、脳内旅行します。
時々「日帰りは無理だから、お母さん、ここで泊まろう」と、1泊2日の旅に変更になることもあります(笑)

【男子ごはん】
長男6年生、次男2年生。
そろそろ自分の世界にどっぷりとハマって過ごす時間が多い息子たち。
私と一緒に過ごすおうち時間は、どうしても少ない。
ここは私が「えい!やー!」と動かねば。
でも息子たちの興味をこちらに向けるネタはどうしても「食」になりがち。
まあ良いかと、とりあえずご飯作りに誘う。

長男には晩ご飯のおかず。
お肉屋さんで予めセットで売ってある豚肉の生姜炒めを
「じゃあ、シェフよろしくお願いします。」と注文。
「さあ、まずフライパンはどこにあるでしょう?」
「最初に引く油は何でしょう?そしてそれはどこにあるでしょう?」
「まずは何から炒めるでしょう?」
と次々にクイズを出題。
「えーっと、ここ!」
「えーっと、この辺?違う。」
「油はね、ごま油かな。」
その後も
「大さじ1ってどれくらいでしょう?」
「どうなったら火が通ったでしょう?」
クイズと共に、慣れない手つきで慎重に慎重に炒める長男。
時々もやしをフライパンから落っことしながらも
「そろそろできたかも!」と息子シェフ。
「料理で一番大事なのは味見をすること。味見してみて。」
「(もぐもぐ)・・・ちょっと薄いかなー。」
ここでお母さんアシスタントの悪い癖。
「じゃあ、ちょっとだけこれ入れてみよう。」
取り出したのは我が故郷の味、おたふくソース。
とろーり、まぜまぜ、もう一度味見・・・ぱくっ。
「お好み焼きやーん!」とシェフ。
生姜がピリリと効いた、お好み焼き風生姜焼きの出来上がり。

次男は卵割専門職なので、いつも卵を割るときにはお願いしてます。
「まあ、オレ割るの天才的やけんね。」
だし巻き卵やフレンチトーストの時は「えー、こんなに?」と
言いながらも得意そうにドヤ顔で割ってくれます。
左手指全欠損ながらも、次男のやり方で殻も入らず上手いこと割るんですよね〜。

さーて、次は何を作らせよう・・・いやいや何を作ってもらおうかな・・・?(ニヤリ)

我が家では、私が作る子どもたちの成長や思い出を残すアルバムのほかに、子どもたちが自由に作る自分のアルバムがあります。自由にと言っても、1か月の写真の中からお気に入りの写真を選ぶので、1か月1枚という規制はあります。私は、何枚もある写真の中から、娘たちが何の写真を選ぶのかを楽しみにしています。なぜその写真を選んだのか理由を聞くと、私には思いつかない答えが返ってくるので、子どもの考え方の広さを知る1枚でもあります。そして、選んだ写真を好きなようにデコレーション。次女は長女のまねが多いですが、どうデコレーションしたのかも、回数を重ねるごとに成長が見られるアルバムです。自分で作ったアルバムは、私が作ったアルバムよりも将来価値のあるアルバムになるはずです。そんなことを思いながら1人ニヤニヤして、娘たちが作っている様子を眺めています。これが我が家のおうち時間です。

休日にひとりで入れる湯船です。
子供と入ると、あまり熱くできないので。旦那が二人をみてくれている間に、熱めの風呂に半身浴しながらぼ-っします。

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ABOUT US
編集部 青柳 真美お母さん大学本部
お母さん大学事務局兼お母さん業界新聞本部編集部。お母さん業界新聞編集チーフ。みそまるマスター。みそソムリエ。宅地建物取引士。仕事は、お母さんを笑顔にすることと、味噌を伝えること。具体的には、編集・企画・営業・イベント…。家族と仕事以外に、人生に欠かせないもの…車/映画/本/旅/甘いもの。息子(30歳)、孫2人。