宿題特集◆笑える「子育てエピソード」募集

3月号の特集は、
「笑母母（わっはっは）で、コロナを吹き飛ばそう！」

緊急事態宣言の延長でテンションが下がっています。
が、私たちお母さんは、不安だからと落ち込んでばかりはいられません。

毎日子どもと泣いたり、笑ったり…。
子どもという存在がなければきっと、辛い日々を過ごしていたかもしれません。

前号MJ30の「わが子の一言」には、くすっとしたり、ほんわかしたり。
たくさんの元気をいただきました。

そこで次号の特集は、さらに企画をバージョンアップ。

宿題のテーマは「笑母母な子育てエピソード」

「みんなでわっはっはと、笑ってコロナを吹き飛ばそう」という企画です。

ゲラゲラ、わっはっはと大笑い、ツボにハマった、笑いころげた…
笑える「子育てエピソード」を集めたいと思います。

書ける人は、
「小噺風」「ショートコント風」「落語風」にも、挑戦してみてください。

宿題のためには、
わが子をよく見て、話して、笑って、
その瞬間を察知し、記録しなければなりません。

もちろん、遡ってのエピソードも歓迎です。

例）

○洗車機に「ありがとね」
3歳の息子が、はじめての洗車場にて。
車の中から、次々と機械が洗ってくれる様子を見て、
「ありがとね！！みんな、ありがと。あー、そっちもやってくれるのか！ありがとう」と
忙しそうにお礼を言う姿に、家族みんなで大笑い。（脇門比呂子さん）

○増え続ける次男のモノ
忘れ物・失くし物チャンピオンの異名をとる次男。
所属しているサッカークラブの先生は、生活態度にとても厳しく、忘れ物をしたり、持ち物に名前が書いていなかったりするとこっぴどく叱られるらしい。おかげで次男は、玄関に忘れ物チェックリストを貼って、前日には自分で持ち物の準備をするようにもなった。
ところが、それではすまなかった。次男は、洗濯物の中から自分のタオルや靴下を探すのが面倒と、手っ取り早く見つけた兄や弟のモノに自分の名前を書いて、平然と持っていくように。
先日も、靴下に書かれていた弟の名前を、わざわざ二重線で消して、自分の名前を書いていた！
兄と弟は、だんだん自分のモノが少なくなって泣いている。
が、そんなある日、「ママ、ハンコちょうだい」と次男。夫が、「名前を変えるときは、訂正印を押すんだよ」と教えたらしい。子が子なら、父も父。

○ママのごはん大喜利
車を運転中、後部座席の8歳次女と5歳三女の会話に、やられた話。
次女「ママの唐揚げって美味しいよねー」
（>^_^<おお！なんか聞き心地良い話が始まった？）
三女「うんうん！ママのは美味しいよねー！」
（良いね良いね～）
私「お二人さん、ありがとう！！嬉しいよー」
次女「ママのごはんって全部美味しいよね」
三女「ほんと！なんでかわからんけど美味しいよね」（あー( 〃▽〃)感無量）
私「ありがとう！！もっと言って！もっと言って！」
次女「ママのごはんは、冷めても美味しいもんね」
三女「うんうん！幼稚園のお弁当とか、カチカチになっても美味しいんよねー」
（ん？軽くお弁当、ディスられてる？？）
次女「ママのごはんを冷凍させて、凍らせても美味しいよね」
三女「そうなんよ！どうなっても美味しいよね」
（嘘つけー！）
次女「ママのごはんは、腐っても美味しい」
（はい？）
三女「うんうん！これ、大丈夫かなー？って思っても食べたら美味しいよね」
（え？そんな際どいの出しましたっけ？）
三女「てか、腐ったほうが美味しい！」
（な、なんの話？？）
次女「たぶんやけど、いや絶対、ウ○コ乗っけて食べても美味しいよね。ゲラゲラ」
三女「ゲラゲラ！！うんうん！美味しいやろうね。ゲラゲラ」
ゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ。
（中村泰子さん）