日日是母日nichinichikorehahajitsu 横浜版9月号
16 年前、7 歳年上の主人と結婚し、2 人の子どもに恵まれた。 そして昨年、10 年ぶりに第3 子を出産。 中学入学を控え親との距離が出てきた娘と、一人時間が増えた息子。 しかし赤ちゃんとの生活は、家族みんなの心と体を...
16 年前、7 歳年上の主人と結婚し、2 人の子どもに恵まれた。 そして昨年、10 年ぶりに第3 子を出産。 中学入学を控え親との距離が出てきた娘と、一人時間が増えた息子。 しかし赤ちゃんとの生活は、家族みんなの心と体を...
今日は1年に1回の脳の検査で、市立病院へ。 去年はCTだったけど、じっとしていた娘を見て、「これなら1年後はMRIが出来るかも」と、今日ははじめてのMRI検査。 CTは微量でも被曝するので、MRIの方が子どもには安全では...
社食潜入レポ<第7回> 河内長野市役所食堂 オンキッチン(On KiTCHEN) (河内長野市原町1-1-1) 社会福祉法人ぬくもり あたたかい地域のプラットホームに 河内長野市役所1 階にあるオンキッチンは、 ランチと...
息子にまた教えられたことがある。 ある日の新聞記事で、 「カンガルー 暑がる」というタイトルと写真の記事を見つけた。 面白いな~と思って、すぐに息子たちにその記事を見せた。 すると、小3の次男。 「この写真を撮った人、ど...
私の生まれ育った場所は、晴れの国【おかやま】 温暖な気候と気さくな県民性。 私の実家がある場所は、岡山市の中心部から離れた田舎町で、見渡す限り田んぼと山。 小さい頃の遊びと言えば、 庭で木登りをし、蝉をつかまえ、砂場でま...
私が21歳で結婚を決めたのは、夫の生まれ故郷があまりにも美しかったからかもしれない。 連れて行ってもらって、驚いた、 見たことのないような海と山が広がる和歌山県東牟婁郡太地町。 捕鯨発祥の町で、小さな陸続きの島だが、観光...
9月号を配布しながら、10月号を制作中です。 9月のとっても暑い日、表紙撮影でおじゃましたのは高槻市。 お母さんと子どもさんを撮影するのに 毎回いろんなドラマがあります。 お母さんの隣を取り合う ふざけすぎて怒られる き...
私の故郷は京都市の上賀茂というところ。 京都というと観光地の印象が強いが 上賀茂は有名な観光地とは大分離れた、のどかな地域だ。 お店はそれなりにあり、地下鉄も通っていて、ものすごく田舎という訳ではない。 それでも「田舎育...
台風で休校になり、私もたまたま仕事休みです夕方まで皆でのんびり?したり、ご飯食べたり、あまり風も強いって話だったので土日で、買いだめしてたけどカップ麺やパン等で、朝ごはんやお昼ご飯をおわらせた。 夕御飯何にする?って子供...
下の子が小学校に上がるから、少し手が離れると寂しい気持ちも入り混じった今年の春。 それが一転、新型コロナウイルスの出現で、世界中がパンデミックに。 コロナ休校もあり、3~5月は忙しかった。 (コロナ休校の時期は忙しかった...
7月は毎日のように雨。 わたしの傘の半分を四男に譲って、2人仲良く歩いていたのですが、保育園のクラスメイトを見ると、専用の傘があるではありませんか。 あぁ、3歳前後って自分で傘をさすことができたっけ? 次男三男が傘が上手...
私のふるさとは、茨城県水戸市。 (注:いばらぎ、じゃなく、いばらき。 でも茨城県民が訛って話すとといばらぎと聞こえてしまう…) 県は何年も魅力度最下位。 ぱっと目を引く若者向けの観光地は正直ないかもしれない…。 そして、...
「ふるさと」という宿題が出たけれど、 なかなか答えが出せないでいた。 子どもの時に過ごした場所と言われたら、それは「熊本」に違いない。 でも単純にそれだけでは物足りないような、違うような気がした。 生まれた場所は埼玉だ。...
これは梅雨があけた7月ごろのお話。 息子と神社をお散歩していると、ひとりのおばあさんが参拝されていました。 じーっとその後姿を見つめる息子の存在に気付いたのか、おばあさんがこちらに来られて 「1歳5か月かし...