3.11 9年目に思うこと
2011年3月11日は娘の中学校の卒業式だった。 式のあと、母友だちとファミレスでおつかれさま会をしていた時 外の電線がゆ~らゆ~ら揺れた。 みんな、それなりの年齢だったので「あれ?目まい?」「更年期?」と 笑ってたら、...
2011年3月11日は娘の中学校の卒業式だった。 式のあと、母友だちとファミレスでおつかれさま会をしていた時 外の電線がゆ~らゆ~ら揺れた。 みんな、それなりの年齢だったので「あれ?目まい?」「更年期?」と 笑ってたら、...
長男の育児は、すべてが初めてのことばかり。 小さい頃は、楽しいなんて感じる余裕もなく、むしろ大変な気持ちの方が大きかった。 でも、その分、成長に伴う「感動」も大きかった。 特に幼稚園に入ってからなんて、 成長が著しすぎて...
子どもたちが幼稚園のときは母が商売をしている果物屋の2階に住んでいました。 私がお店の用事をしたり、買い物に行くときは、母が奥で見てくれたり。 2階で3人でいるのに飽きると、1階に降りて ときにはお客さんを交えてワイワイ...
長男6年生、次男2年生。 そろそろ自分の世界にどっぷりとハマって過ごす時間が多い息子たち。 私と一緒に過ごすおうち時間は、どうしても少ない。 ここは私が「えい!やー!」と動かねば。 でも息子たちの興味をこちらに向けるネタ...
4月号の8ページMJ30のお題は ズバリ「ほっとできる場所」。 忙しいお母さんにとって、 ほっとできる時間、やすらぎの空間などほぼナイという人もいると思いますが、 意識的に自分でツクルことも大事です。 広義にとらえると ...
我が家のハムスター、三男なので「さんちゃん」。 先日お空へ帰りました。 きちんと命とお別れをするために、動物霊園で火葬していただきました。 小さな小さな骨を息子たちと拾って家に連れて帰ってきました。 毎日毎日。 面倒な時...
町の中では今、マスク、消毒液に次いで、トイレットペーパーやティッシュ、おしりふきがなくなっている…! そう!買い占め問題! そんな時に限って、誰もが通るあの無限ティッシュぽいぽい遊びを楽しむ次男! この時期、鼻垂れちゃん...
社食潜入レポ〈第2回〉 ヤンマー本社ビル12階 Premium Marche’ OSAKA (プレマルオーサカ) 梅田茶屋町、ビルの最上階にあるプレマルオーサカ。 土日は一般開放され、 直行エレベーターから見る景色も格別...
【イベント中止のお知らせ】 8頁NEWSで募集した招待券プレゼントについて 「美と、美と、美。ー資生堂のスタイルー展」3月25日(水)→4月6日(月) お母さん業界新聞大阪版3月号/8頁NEWS欄で、 資生堂さんの展示会...
MJ(マザージャーナリスト)が行く! Vol.9 「しょういん子育て絵本館」オープン! 親子で絵本を楽しもう! MJ記者・長谷川文 東大阪市の大阪樟蔭女子大学に お母さんと子どもたちがのびのびと安心して 絵本を楽しめる空...
ウィルスの猛威により、国のトップが下した決断。 日本全国の母親たちの心をザワザワさせるのは、ウィルスなんかどうでも良い。 わが子の晴れの姿を見られないこと。 先日、息子の通う小学校でも、今後の対応が決定した。 それにより...
がんばりすぎないように楽しく穏やかな毎日を過ごしたい 井上貴文さん、美保さん、奏太くん 家族思いで仕事熱心、休日を楽しみに生きている夫と、 わが家の裏大黒柱で、ナチュラル系の手づくり大好き女子の私。 1歳を過ぎた息子は甘...
わが家の「かあか人間」。 息子のアオト、ただいま2 歳3 か月です。 かあか人間、絶賛継続中です。 眠りにつく瞬間も「かあか…」、起きてすぐも「かあか!」。 私、カラスの子を育てていたっけ?と思うほど、 「かあかあ、かあ...
素晴らしい本を見つけた。『育児は仕事の役に立つ』(光文社)。 著者は、 銀行、人材教育ビジネスに従事後、東京大学の社会人大学院生になった浜屋祐子氏。 「育児をする経験」がビジネスパーソンにとって どのようなポジティブ影響...
帰宅早々に長男からニュースを受け取った。 「ママ、身長が151センチだったよ」と。 「おはよう」って肩の上から抱きしめたいのに、 脇の下からしかできない…。 目線が同じ…。 肩を組むと私のほうが辛い…。 あぁ、そんな変化...
保育園卒園近くから1年くらいかけて… 息子のお腹がへっこんでしまったー! そう、幼児特有のおなかぽこりん&おしりぷりん これがだんだんとなくなってしまいましたー! あのぽこりんとしたお腹でバランスとってたよね? ...
娘が1歳のときにわが家に来られたおひなさま。 去年は喪中だったため、お会いできずだったが 今年は、また、いつものごとく、ギリギリに、お見えになった。 「おひなさんは、はよしまわな(片付けないと)お嫁に行きそびれんで」と ...
大阪◆3月号ちょこっと紹介 3月は別れと旅立ちのとき。 子どもの成長はうれしさとともにちょっぴり寂しさも伴いますね。 そんなお母さん独特の気持ちを書き残してみませんか? ペンを持ち母力(ぼりき)を上げて子育てを。 お母さ...
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、外出を自粛している人も多いと思います。 そんな中、3月号の「母時間」に続いて、アクション企画第2弾! 4月号では、 特集「いいこと考えた!子どもと楽しむおうち時間」を企画しています。 ...
誰かが落としたアンパンマン。 それを拾ってそーっと置いてくれた誰か。 思わずニヤリとしてしまう通りすがりの誰か。 責めることが当たり前になってきた社会で こんなちょっとしたことがうれしい。 道路側に向けて置いたのは 落と...