嬉しかったこと-娘と私とお話の世界
小2になった娘が「最近、これが面白いんだよね」と持ってくるのが、『世界の民話』(矢崎源九郎・編/実業之日本社)。 嬉しい。 ほっとした。 ここで少し長いが、親子の絵本歴を書く。 娘が0才2ヶ月、育児雑誌に付いてた絵本を半...
小2になった娘が「最近、これが面白いんだよね」と持ってくるのが、『世界の民話』(矢崎源九郎・編/実業之日本社)。 嬉しい。 ほっとした。 ここで少し長いが、親子の絵本歴を書く。 娘が0才2ヶ月、育児雑誌に付いてた絵本を半...
娘は字がすらすらと読めるようになって自分で読むことも増えました。 息子に読んであげる時もあれば、自分のために声を出して読んでるのを隣で息子が聴いている時も。 今息子のお気に入りは、絵本をたくさん出してたくさんめくること!...
言葉がわからないうちから話しかけてはいたけれど、絵本まではやり過ぎ?教育ママみたいでイヤと敬遠していたのが「絵本は親子のコミュニケーションにつながる」というような育児雑誌の解説(うろ覚え)&付録絵本で一気にスイッ...
娘が0才2か月頃から絵本の読み聞かせを始めました。 実は「気合いを入れてやるぞ!」ではなく、たまたま手に取った育児雑誌の付録に絵本が入っていたのがきっかけ。 それまでは ・絵本はお話ができるようになってから読めばいいかな...
絵本を読んでもらう時、子どもは耳でお話を聞き、目では絵を読んでいます。 字がまだ読めない子どもは特に、絵を本当に細部まで「読んで」います。 そのことを学んでから、ページを急いでめくらず、数秒数えて待っています。 待ちなが...
今日娘が寝る前に選んだ絵本2冊。 特にピーターのシリーズは大好き。 私が読む前にいつも、 「ピーターのてがみ、エズラ=ジャック=キーツさく、きじまはじめやく」 と娘自身で読んでみてもいる。 イントネーションなど当たり前だ...
この本は、子どもの頃、母が古本市で買って読んでくれた思い出の絵本。 自分と登場人物(動物?)に2つの共通点があり、「私のための絵本だ!」と当時思っていたのを覚えている。 共通点1つ目は主人公の名前が「さっちゃん」という点...
書店で手に取った、福音館書店の「ちいさなかがくのとも11月号」。 赤いケーブルカーの様子が、隣の伊勢原市の大山(おおやま)のケーブルカーに似ているなと思って解説を読んだら、丹沢の山と書かれており、どんぴしゃ!! 作中では...