「しりとりしましょ!」
たべものの名前だけでしりとり! 288種類! どうしても続かず「ん」が出たら、「しりとり番犬」君が登場して 再スタートする。 この絵本を2冊使って巻物をつくったら 長さはなんと29メートル 絵本のイベントではこの巻物をみ...
たべものの名前だけでしりとり! 288種類! どうしても続かず「ん」が出たら、「しりとり番犬」君が登場して 再スタートする。 この絵本を2冊使って巻物をつくったら 長さはなんと29メートル 絵本のイベントではこの巻物をみ...
夜、末っ子イチカ(3歳)に絵本の読み聞かせをしていたら、 お風呂のお湯があふれ出すシーンにさしかかったところで 小2の息子、真之介が突然やってきて 「これ、事件だよ」と言い出した。 なんでも、学校で絵本作りの授業があって...
今日娘が寝る前に選んだ絵本2冊。 特にピーターのシリーズは大好き。 私が読む前にいつも、 「ピーターのてがみ、エズラ=ジャック=キーツさく、きじまはじめやく」 と娘自身で読んでみてもいる。 イントネーションなど当たり前だ...
ニュージーランドの子育て支援施設の壁に 貼ってあった作者不詳の詩を持ち帰って 日本で詩の本となった。 訳者は詩人であり 熊本文学隊を旗揚げされた伊藤比呂美さん。 熊本のお母さん大学生が 「何しろすばらしい人なんですっ!」...
この本は、子どもの頃、母が古本市で買って読んでくれた思い出の絵本。 自分と登場人物(動物?)に2つの共通点があり、「私のための絵本だ!」と当時思っていたのを覚えている。 共通点1つ目は主人公の名前が「さっちゃん」という点...
書店で手に取った、福音館書店の「ちいさなかがくのとも11月号」。 赤いケーブルカーの様子が、隣の伊勢原市の大山(おおやま)のケーブルカーに似ているなと思って解説を読んだら、丹沢の山と書かれており、どんぴしゃ!! 作中では...
子どもが小学校の時、絵本の本棚をぼやっと見ていて この絵本を手に取った。 いつどこで買ったのかも忘れたほど あまり印象のない絵本。 し~んとした家の中で一人、ページをめくってみた。 オニの子が自分とは違う個性を持ったオニ...
幼稚園では週1回、絵本のお部屋にある絵本を何冊か借りることができた。 借りた日と題名を冊子に書く。 要領のいい親子は毎回違うものをたくさん借りてちゃんと返して、の繰り返し。 なのにうちの息子はこの絵本しか借りようとしなか...
お母さん大学大阪支局、お母さん業界新聞大阪版プレゼンツ♪ 児童書プロジェクトの名前が決定! コアメンバーのお母さん大学生と、関西の書店の児童書担当さんたちが集まり、 第一回実行委員会を開催した。 大阪3名、兵庫3名、奈良...
10月14日は「鉄道の日」。 と、10月号の「苺一絵」コラムで書きました。 親子で電車体験をすることは、 成長の過程においてとても意義深いものだそうで、 子どもと一緒に絵本をめくることも、その一つといえるのではないでしょ...
NHKのドラマで印象的な台詞があった。 朗読教室で絵本が教材となり読み進めていく。 でも、子どもが読むような絵本を使うことに抵抗のあった男性が 物語の結末を知り、余計に納得いかないと怒る。 「現実にはどこに...
寝る前に母に絵本を読んでもらった記憶がない(愛情はたくさん感じてたけど)。 図書館に通う習慣もなかった。 それでも子どもは自然に本とふれあう。 兄なんか超読書家になったし 私もジャンルを問わず本にはふれていた。 でも「趣...
大きくなった、あなたに・・・ 絵本は読んでもらうもの、 そして子どものためだけのものではない、 と私たちは思うのです。 あわただしい日常も大切。 でもこの時間だけはゆっくりと、 大きな子どもでお過ごしくださいな。 こん...
がっこうから かえってきたら へんとうせんで ねているいもうとが アイスクリーム たべたいと おふとんのなかから はれぼったい めを しばしばさせていうから ・・・お兄ちゃんが妹を思う気持ちと、まだまだ計算...
学生時代はよく利用していた図書館。 しばらく遠ざかっていましたが、 子どもと絵本を読むようになってまた足繁く通っています。 ただ、田舎なので図書館の規模も小さめで、蔵書数が豊富とはいえません。 読みたい本が...
編集部からお願いです。 どなたか、電車の絵本についておしえてください。 「電車」をテーマにした、わが子が(あるいは、一般的に子どもが)好きだといわれている絵本があれば、 どんな本で、どんなところが面白いのか、気に入ってい...
最近良く読んでいるのがとよたかずひこさんの「おいもさんがね・・」(童心社)。 絵がかわいらしくて好きです。 同じ言葉が繰り返されていて、赤ちゃんから楽しめます。 とよたかずひこさんは、昨年受けた絵本講師養成講座の講師で、...
今年の冬休みが長すぎて 娘とはまったミニチュア折り紙が高じて スイミーの物語を描くまでになってしまった たまたま 昔読んだ絵本のスイミーが 次女の国語の教科書に 載っていたのが始まりだった ちまちまと魚を折りながら そう...