3月11日は「パンダ発見の日」
▼スマホが普及する一方で、「待てない人」が増えている。待ち合わせで人を待つことも、ラブレターの返事を待つこともなくなって、「募る想い」が失せている気がしてならない。 ▼3月11日は「パンダ発見の日」。発見者はフランス人宣...
▼スマホが普及する一方で、「待てない人」が増えている。待ち合わせで人を待つことも、ラブレターの返事を待つこともなくなって、「募る想い」が失せている気がしてならない。 ▼3月11日は「パンダ発見の日」。発見者はフランス人宣...
▼10月10日を「体育の日」として慣れ親しんだ昭和世代には、 まだしっくりこない「スポーツの日」。 本来10月第2月曜日だが、 今年は東京オリンピックの関係で7月24日に移動。 結果、開催延期やコロナ禍で、ことさらピンと...
▼レジ袋が有料化されて1か月が過ぎ、エコバッグ持参にも慣れてきた頃。 一方で、これを愚策とする意見もあるようだ。 ▼海洋汚染などプラスチックごみの削減といっても、 実際に国内の海岸に漂着したプラごみのうち、 レジ袋を含む...
蝉時雨木々ふるはせて光堂(平畑静塔)。 懸命に鳴き続けるのは、 新たな命をつなぐオスの求愛行動であるがゆえ。 成虫になり1週間程度でその生涯を閉じるセミの一生は、 儚さの代名詞として使われる。...
日に何度も手を洗う。石鹸をつけてゴシゴシと。 新型コロナウイルスの感染症予防。 ユニセフによると世界人口の40%30億人が 石鹸と水で手を洗う設備が自宅になく、 こうした衛生環境が感染リスクを高めるという。 人間の体は6...
「新型コロナウイルス対策で助成金を還付します」 「PCR 検査を受けられます」 「水道管のウイルスを除去します」…。 役人や関係機関員になりすました詐欺が後を絶たない。 オレオレ詐欺の登場は2003年。 その後も手口は巧...
留守番中の小4と小3の兄妹はパンを食べていた。 その時、中に変な虫がいる!と妹が叫び、 「よし、お兄ちゃんが言ってやる!」とパン屋に駆け込んだ。 虫と思ったのは桜の花びらで、 「今だけ売っている天皇陛下のあんぱんだよ」と...
▼12月13日は「双子の日」。 ▼先月NPO法人フローレンスが、 約1600世帯に行った調査結果を元に、多胎児育児の壮絶さを訴えた。 授乳、おむつ替え、入浴…1人でも大変な赤ちゃん育児、 2倍、3倍となれば想像に余りある...
▼5月1日から新元号「令和」がスタート。 万葉集巻五「梅花の歌」の序文にある 「初春の令月にして/気淑く風和ぎ/ 梅は鏡前の粉を披き/蘭は珮後の香を薫らす」を出典とし、 英訳すると、beautiful harmony(美...
新元号「令和」に沸く今、お母さんたちは まもなく始まる新学期の準備に慌ただしくされている頃かと思います。 ▼4月10日は「教科書の日」。 小学校ではじめて出会う教科書は、子どもの好奇心を刺激する。 新しい教科書に名前を書...
お子さんの卒園、卒業を迎えるお母さん、 おめでとうございます。そして、お疲れ様でした。 ▼卒業ソングといえば、 かつては「仰げば尊し」や「蛍の光」がお決まりだった。 近年は、川嶋あい「旅立ちの日に・・・」、ゆず「栄光の架...
▼3年前の2月3日、フランスで世界初の食品廃棄禁止法が成立。 大型スーパーでは賞味期限切れなどの食品廃棄が禁止され、 代わりにそれは食料提供で貧困者支援を行う フードバンクなどの団体へ寄付するよう義務付けられた。 食品ロ...
▼世相を反映した「今年の漢字」が発表される12月12日は「漢字の日」。 ▼年賀状に今年の抱負を漢字一字で書いてくる友人がいる。不妊で悩んでいたが、「迎」と書いたら赤ちゃんを授かった。「耕」と書いた年に田舎へ帰り畑仕事を始...
▼12月23日は「テレホンカードの日」。日本電信電話公社(現NTT)は1982年のこの日、東京数奇屋橋にカード式公衆電話の1号機を設置した。 ▼小銭がなくてもかけられる便利さ、独自にデザインできる金券としてのニーズの高さ...
▼1948(昭和23)年9月16日、配給制だったマッチの自由販売が認められたことを記念し、「マッチの日」と制定された。 ▼時は変わり、今では出番が少なくなったマッチ。先日蚊取り線香をつけようとしたら、家じゅう探してもマッ...
▼日本独特の縁起物「招き猫」。右手挙げは「金運招来」、左挙げは「千客万来」。色や置き方にも意味があり、白(開運招福)→北西、黒(厄除け)→北・南西、金(金運UP)→西、赤(病気除け)→東、ピンク(恋愛運UP)→東・南西、...